高齢者110番の家 地域食堂 『きたほっと』 From 北見市新生町

高齢者110番の家とは、地域の困った高齢者等が、「高齢者110番の家」のステッカーの貼ってある家を訪ね、その家から地域包括支援センター等へ連絡して頂き問題解決に繋げていく。これを北見市内に広めていく事を目的とした拠点が、地域食堂「きたほっと」(誰でも集えてほっとする食堂)です。

次回 4月14日のきたほっと

20180414



3月27日 きたほっとより

3月27日のきたほっとです。

さくらご飯は、とても美味しく

干しえびの天然のピンクに染まったご飯に、

『初めて食べた。

もちごめ入っているの・・』(いえいえ白米です)と、

味もしっかり?み締めていただき

だしの効果と

あっさりとした塩味に

紅生姜の辛さが味を引き立て

食からの刺激をいただきました。

*

肉じゃがの組み合わせは正解で、とても優しい味を醸し出し、

ふっくら甘納豆入り蒸しパン調理も、湯飲みを土台に大なべが蒸し器へと早代わりです。

*

人生80年近い方が多い参加者の場において

初めて食する味は新鮮に体へ入ったようです。

**

選挙も終わり

議員の数や

その他、

いろいろ地域での評価も様々で

このような

関心ある暮らしのお話しから、

人は適度な刺激を受け

更には

介護が必要になったらどうしたらよいのか、

厨房ボランティアスタッフの I さんのご近所相談から始まり

南部地域包括さんも参加する中、

様々な知恵をいただきました。

毎回出てくる話題ですが、何度も何度も繰り返し必要な状況です。

そのときの求める旬な参加者の気持ちがあるのでしょう。

*

更には

多くのボランティアをされている方の個人的な話題にもなり、

いや○○のボランティアは辞めたんです。・・と少々お顔をゆがめ、

『楽しくなければボランティアは続かないです』と、

他者の話しであっても聞く事からの

間接的に湧き上がる考えや

周りの人の話を真剣に傾聴するお姿から

活性する時間となったようであります。

***

神妙な時間と笑いが止まらない楽しい時間でありました。



次回 3月27日のきたほっと

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次回 3月10日のきたほっと

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斜里の町民の皆様及び北見市警察官の皆様より

斜里の町民の皆様及び北見市警察官への認知症の理解等、

認知症の人への理解を伝えさせていただく立場から

多くのものを吸収させていただきました。

*

今の業務の他に、

認知症介護指導者の働きとして動かせていただく事は

年々、厳しくなっておりますが、

しかし、

普段気づいているようで見落としている点など

他の立場の方のお話を賜り、間接的に

在宅で介護されている皆様からの気づきとなって新たな展開へと発展することができます。

自身を鍛えるきっかけとなるものは、

多くの人とのかかわりから得られるものだと

地域においても

大きな車を大破し

『もう車やめようと思うんだ。今年も、ここは(きったほっと)あるんだべさ!』と、

あれほど車の運転について首を縦に振らなかった

きたほっとの高齢者のお一人からでも、

何度も何度も繰り返し伝えることの大事さ等、

地域の“場”として個別の役割として

支援のあり方を教えていただけます。

◆◆◆

先日、実施されました北見警察署職員の皆様からの

『警察官の為の認知症の理解』からアンケートをいただくことができました。

ご担当されましたソフトで明るいTさんから

許可もいただきましたので抜粋させて掲載することで

人としての警察官の皆様のお心にふれていただきたいと思います。

1.セミナーを受講しての感想

●認知症にも様々な原因と種類があって勉強になった。

●認知症に関する理解を深める事ができた。

●認知症の大変さが改めて認識できた。

●今後、認知症の方に理解をしめして対応したいと思います。

●私の地元が北見で、じいちゃんも、ばあちゃんんもいるので受講したことを参考にしてみようと思いました。

^^

●介護している人にうつ病を発症していることに、いかに介護が大変なものと思った。

●すごくわかりやすかったです。

●優しく接していきたい。冷凍庫に母が物をためすぎており心配になってきた。

●認知症について様々なことが聞けてとてもよかった。

●認知症の方に対する接し方等を学べて大変参考になった。

●認知症にも様々なものがあり、対応も変わることを知った。

●認知症と言っても、色々な症状があるということがわかりました。症状は個人によっても異なり

 また、疾患によっても多様化することもあり、そうした知識がなかったのでとても受講して良かった。

●認知症患者に対する応対について基本的な事がわかった。今まで誤った対応もしていた。

●笑いの効果と受容が大事だと思った。
●認知症に対して忘れているということを悪いイメージでとらえていたから逆手にとって

 忘れるということを利点にしてとらえるということはすごく逆転の発想と納得できる。

(骨折を忘れ安定後は、何事もなかったように歩く事ができる認知症の人の事例紹介より。また、関係の悪かった人との修復も可能ですね)

^^

2.警察官として、今後どのように認知症の方と接するべきであるか。

●あたたかい目でみまもること。

●優しく相手の方を思いやるあたたかい目で見守ることが大切であると感じました。

●相手の心情を理解して粘り強く接していかなくてはならない。

●(警察官ではないが)今後、接する機会があれば、

否定的なことを言わずにあたたかい対応を心がけたい。

●接する際は、おしつける言葉はダメだという事がわかりました。

優しく言葉を交え、その人に

よりそう事が理解への第一歩と思い今後、対応したいと思います。

●人と接する職業なので対応力を深めて理解を進めるべき。

●相手に対する質問に注意しながら慎重に対応すべきと感じた。

●犯罪を犯すつもりがない場合もあり、何でも事件化すべきではない。

●ただ、話ができない人だと思わず受講したことを参考にしようと思います。

●怒らず、やさしく話を聞きたいと思います。

●認知症の特性を理解し適切に対応したい。

●相手の立場になって物事を考え接していきたい。

●もっと患者の目線にたって接するようにしたい。

●取り扱いも多いので丁寧に対応したい。

●相手の立場になり、話を聞く事の大切さを改めて認識いたしました。更に今後もご指導をお願いしたいです。

(こちらこそ・・ありがたいことです)

●事件の当事者に高齢者を扱う際、被害者側を目の前にした場合だと、特に強く言ってしまいがちだが、

 頭ごなしに言わないようにしようと思った。

●今後、犯罪が認知症による場合、可能性を考える必要があると感じた。

●取り扱いで把握した対象者があれば連携していきたい。

●対等に優しく接していくべきであるとことがわかった。

●決して無理せず簡単な言葉で納得してもらう。

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貴重なアンケートをお書きいただきありがとうございました。

認知症の人に成り代わりお礼を伝えさせていただきます。


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ありがとうございます。

どうか、どうか・・・

今後ともお世話になるばかりですが宜しくお願いします。

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