北見高齢者・こども110番の家 地域食堂 『きたほっと』

北見高齢者・こども110番の家とは、地域の困った高齢者等が、「高齢者・こども110番の家」のステッカーの貼ってある家を訪ね、その家から地域包括支援センター等へ連絡して頂き問題解決に繋げていく。これを北見市内に広めていく事を目的とした拠点が、地域食堂「きたほっと」(誰でも集えてほっとする食堂)です。

きたほっと通信 2月18日

on 2014年2月20日

昨日の吹雪から誰もが「今日は、きたほっと、あるんだろうか」と思う中、

「閉まっていたらがっかりするだろうなー」と早めに到着すると、

ボランティアさん等も集まっていただき、

「米をいつもより減らそうか、いやいやいつも以上に来るかも」といつも通りの量で無事に開店させていただきました。

中には「今日は、あるのですか」と電話をかけていただける方、

「今日は、売り出しだから買い物してから行くからって言っていたよ・・」と

連絡を交わし来ていただける方、

誘い合わせて二人で来所することに安堵します。

みなさん、どのような天候でもに来ていただけることに対策が必要か・・と少しの不安もよぎります。

雪かきで疲れた体をほぐすためにも、

しっかり足腰を伸ばしストレッチを行い、

先日の体操棒つくりから、

「毎日、寝る前に背伸びしているんだ」と、

家庭の中まで「きたほっと」の良き影響が出ていることもあり、

本日も棒体操で体を伸ばしていただきました。

また、スリッパを脱ぎ足をしっかり踏ん張り、

上半身はリラックスをして

足を広げ、

ゆっくり腰をおろし足の指で床を掴むように踏ん張ります。

1~2分で

「足がブルブルしてきた」との声も上がり、静かに体を元に戻していきます。

「自宅でもやるわ!これいいね!」と。

①約束は無理をしないこと、

②十分に体をほぐしてから行うこと、

スリッパを脱ぐことで、しっかり足から感覚が入りました。

足の指も大地を踏みしめようとグイグイと力が入り、今までにない足裏の運動になりました。

また、今日は地域包括さんが「〇〇さんは、

奥さんを亡くして話し相手を探しているんです」と、同行された男性の方を紹介されました。

・・・

皆さんから優しい言葉をかけていただき

懐かしい故郷のお話や

フランク永井の歌を歌い

「声が出なくなった」との話から、

みんなで腹式発声を行い、その後に歌われると驚くほどの大きな声で歌うことができました。

話す人がいなくなることは、

声を出すことも少なく

声はいつしか小さくなり、ますます気分が低下するようになります。

歌が終わるとみなさんから大きな拍手をいただき

「上手だねー」と褒められると、

「畑の真ん中でうたっていたんだー」と話され

勝ちじゃんけん、負けじゃんけんで頭を使い、

その後は、気分よく大勢の人々と「おいしい」と、ごはんを召し上がっていただきました。

女性達の面倒見の良さとハートから、

独居の男性も「ほろり」とさせる深い愛しみの心が届いたようです。

・・

また、先日からの続きの課題から、

これからの身体変化時の対策を皆さんで話し合いました。

元気だよ!という目印になる旗を立てるか。

旗が立たないときには、必ず声をかけ合うこと等・・・

何度も話し合うこと、

しかし、遅すぎず、

皆さんと練っていくことで、ますます横のつながりが強くなっていくようです。

・・・

帰り時には、お日様も顔をだし、

集団下校らしき心配もすることもなく、

笑顔で足取りも軽く自宅へと戻っていかれました。

気分が低下すると食欲もなくなり命をつなぐのは

「人との交流であること」をご利用になる方々から教えていただけました。

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喜劇認知症劇団きたほっと「地域で暮らすツルさん」

13時からは、来客も登場する喜劇「地域で暮らすツルさん」の読み合わせも行われ、

もっと派手めに「こんな風に」と語尾を強めたり、

北海道弁を駆使したり大笑いの練習となりました。

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配役は娘:吉永小百合さん、

高齢者支援センター:島倉千代子さん、

◎主役:亀有ツル

友人:カメ
   A・B・C・D

、餡パン売り場の人

警察官、きたほっと友人、

北海盆歌を踊る地域の人々、AKB、

次回の最終練習は、金曜日18時30分からですが、皆さん演じる事に病み付きになりそうな気配です。



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