きたほっと通信 3月8日

地域の方からの力強い新たなサービス支援の始まりです。

絵手紙の先生から

「役に立つなら行かせていただきたい」と申し出があり8日(土)のきたほっとは、

皆さん初の挑戦の場となりました。

担当する高橋先生は、長い闘病生活と闘われておりましたが、

入院中にいただいた絵手紙の真っ赤なシクラメンが心に強く響き、

届けていただいた友人への感謝と共に

「自分にもできるのだろうか」と体の奥から意欲が湧き上がりました。

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今では、絵手紙に集中する時間からすっかり健康を取り戻し、

必要とされる希望の場へ日々出かけております。

◇・♪・◇現場報告◇・♪・◇

絵手紙は好評でした。

絵手紙は、脳の活性化にとても良いこと、人との繋がりがもてるもの・・・。

などお話しされ、先ずは基本から始めました。

初めの導入では皆さん遠慮気味でしたが、

皆さん積極的に取り組まれ

日頃の集まりの成果か関係性がとても良く男性の参加者も、

「絵手紙は上手より下手が良い」と書かれ

皆さんも大笑いをされておりました。

自分も高橋先生のご指導を個人的にいただておりますが、

これほど集中して取り組んでいただける姿に驚きました。

☆ 報告者  ボランティア  加藤さん☆

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今月、15日(土)の北見社会福祉協議会でのボランティア研修への

参加希望も多数あり、

自分等の発信にチョッピリ自信が持てつつあるようでとても嬉しく思います。