11月17日 きたほっとより

きたほっと

火曜日のきたほっとには、

いつものメンバーが早々と起こしになりました。

石狩鍋も、調理のボランティアさん等にはお手の物です。

味噌のたれをつくり魚をさっと湯通しです。

なるほど、こんな風に料理は受けつがれていくのかと

先輩女性軍の腕を伝授させていただける場面となり一石二丁の思いです。

認知症介護研究研修センターの矢吹先生のお越しに

みなさん満面の笑顔であります。

オランダからのお話にも映像から

行ったことのない国ですが

場面を想像しながら頷き、

オランダと日本の古い繋がりがあるんですがとの問いに

『出島』や『貿易!!』と元気な声が飛びました。

本場のオレンジカフェのお話からは、『夜するんですか・・?』と驚きの声や

当事者は少なく、

福祉関係者が業務終了後に参加するなど、

テーマを決め

学ぶ場でもあるんですね・・と。

いろいろなスタイルがあることも学ばせていただきました。

きたほっとも、

毎回、テーマが違っていたり

アルコールは出ませんが、

おしゃべりをしたり、

福祉関係者が紙芝居をしたり

市内のできごとやニュース、

もちろん、認知症という病気の話題が出てくるなど話題に欠くことはありませんが、

今回も参加者から、

お母さんの

やっぱりレビー小体型認知症だったと2年前からの症状から

『やっと今回の確定診断から結果が出た』と

驚きと少し安堵したような表情を見受けましたが

服薬の影響を受けやすい過敏性がある認知症でもあり、

皆さんも会話から間接的に学ぶ時間となりました。

最後は

高齢者110番の家の副会長から

今は亡きお母さんの認知症と戦った当時の葛藤を話していただけました。

現在、日本にはサロンや、

地域食堂

オレンジカフェと様々な形がありますが、

まだまだ、誰でも参加できる場所は市内でも少ないように見受けられます。

しかし、そこに、もうひとつ『地域へ向けた開放を』と呼びかけることで、

主催者側等は、すんなりと受けていただけるような気もいたします。

きたほっとも含め、

呼びかけ方の工夫が大事ですね。

地域の顔の見える関係の場はとても大事ですが、

遠方からでも

その場に探してくる方こそ、

もっとも必要とされている人ではないかとも思います。

集まりの場を今一度考える時間となりました。