5月14日 きたほっとより

きたほっと

~体操~

体操は、みなさん日頃からチャレンジしており

テレビからマスターされたり

皆さんから新しい情報を教えていただけることもあります。

良い情報の共有に始まり、

笑いの体操では、いつも丹田を意識するよう伝えていると

声が小さくかぼそい声だった人も

少し変化が現れてきておりますが、

何といっても食欲が増した状況の方が多く元気に過ごされている方が

多いのは定期的な集いの好結果か?と思っております。

おしゃべりをすること

とくに

自分からの話をすることは

元気の源のようです。

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また、昨日は北見市内の町内会へでかけ

福祉研修会という研修を担当させていただきました。

今までの経験から感じますことは、

高齢者の中に混じり

若い人等が親のことと重なるのか真剣に聞いてただけますが、

認知症の情報が届いていないことの表れでもありますね。

また、

情報から『そうか・考える時期が来たか」と

気持ちが前に向かうのは、

地域が疲弊していない早期の時期であり、

高齢化率が50%以上となった地区では、

夫婦どちらかが介護が必要になったり、

要介護者を抱え

まさに、困った真っ只中の現状では、

自分以外に“福祉の視野を広めること”は難しいのではと

自分に置き換えても思えてきます。

認知症も早期受診!

町内における互いの高齢者福祉支援も

ゴテにならぬうちの早期対策が必要と現場から実感でした。

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