~理想郷を求めた北光社移民団の人々と現代の「理想郷」きたほっとのご縁~

新生町高齢者110番の家 拠点「きたほっと」の誕生には、

坂本龍馬の甥である坂本直寛氏の「北光社」移民団に関係する行政の方の協力をいただき、

今も、北光社の子孫の方々が北見市豊地地区で農業を営み、その人々から安価でじゃがもを分けていただいたり

同地区に住む会員が規格外の野菜をいただき「きたほっと」で調理後、低価格や無料にて支援させていただけております。

北光社移民団の人々が描いた「理想郷」が超高齢社会現代の゛住民の癒しの場゛としての

「理想郷」と通じるものであることを自覚し、縁のありがたさを噛み締めながら歩ませていただいております。