北見高齢者・こども110番の家 地域食堂 『きたほっと』

北見高齢者・こども110番の家とは、地域の困った高齢者等が、「高齢者・こども110番の家」のステッカーの貼ってある家を訪ね、その家から地域包括支援センター等へ連絡して頂き問題解決に繋げていく。これを北見市内に広めていく事を目的とした拠点が、地域食堂「きたほっと」(誰でも集えてほっとする食堂)です。

3月9日 1周年 きたほっと通信 

on 2013年3月9日

高齢者110番の家、地域食堂「きたほっと」
お蔭様で1周年を迎えることができました。

10時30分からの祝典の来賓は、支えてきたボランティアの皆さんと地域のお客様であります。

式典では、ボランティアさんが書いていただいた言葉をご本人からと代読をさせていただきました。

多くの原稿から抜粋させていただきます。

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H様

きたほっでのボランティアのきっかけは、家族が病気でどうしていいかわからない時、
相談にのってくれるところがある事を息子に紹介されました。
今では月2回のきたほっとボランティアに来ることを楽しみにしています。
ここでお話を聴いてもらうことで、親の介護の励みになっています。
これからも皆さんの力を借りながらボランティアを行きたいです。

S様

「おはようございます!」と9時、もう何人もの方々が調理台の前にいる。
ジャガイモの皮をむき、長ネギを刻む。今日は何に変身するのかな? 
あっ、お湯と間違えて、麦茶を入れちゃった。
いつもいらっしゃる先輩の方々、新しくいらっしゃった方々の「ごちそうさま」の笑顔で元気をいただく。
皆さんと一緒に介護や老後のあり方を考え、おしゃべりして笑って、
その上料理のヒントをもらい1年が過ぎました。今日もありがとう!!

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園児による”わらべうた”は、子供の声を求めていらした多くの高齢者もいました。
可愛い身振り手振りや、後のトランペット演奏や独唱では、アンコールを高齢者と一緒に楽しくかけていただき
場を大きく和ませていただきました。

大人の「ひよっとこ踊り」には子供等も大うけで会場内が爆笑となりました。

また、若夫婦家族は食べ物の伝承も途絶えがちで、入り口で園児の「あっ、おいしそうな臭いがする甘酒だな!」と
可愛い驚くような言葉に「おばあちゃんにつくってもらったの」と聞くと、
「ううん。冬祭りで飲んだの」と、
子供も提供すると好んでくれるのだと学びであります。

総数80名以上の参加をいただき
きたほっと前のテントには、中に入りきれない人々がおり大変恐縮する場面でありましたが、
昨日も担当する地域包括支援センターのお二人も来て頂き顔の見える関係つくりができました。

お手伝いは、吹けば飛ぶような小さな会社でありますが、災害時用に購入した発電機や大型暖房機も
上手く初作動し、活用することにより大きな力を確認することができました。

また、北見市社会福祉協議会の力をお借りし地域ボランティアさんがますます数名増えそうであります。

ひょっとこ踊りや園児のボランティアさん、町内会長様始め皆々様、誠にありがとうございました。

次回は3月19日であります。お待ちいたしております。



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