高齢者110番の家 地域食堂 『きたほっと』 From 北見市新生町

高齢者110番の家とは、地域の困った高齢者等が、「高齢者110番の家」のステッカーの貼ってある家を訪ね、その家から地域包括支援センター等へ連絡して頂き問題解決に繋げていく。これを北見市内に広めていく事を目的とした拠点が、地域食堂「きたほっと」(誰でも集えてほっとする食堂)です。

8月26日 捜索模擬訓練より

『行方不明から安全に戻れることを願う会』

『高齢者110番の家」

二団体共催させていただきました。

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認知症の人等の(診断は付いていない人含)捜索模擬訓練を

26日、土曜日、北見市中央高齢者相談支援センターが主催となり、

北見市や、警察生活安全課の部長さんも起しになり

介護施設フルーツを会場とし認知症の人等の行方不明時における

捜索模擬訓練を行いました。

認知症サポーター養成中は、

パラパラと小雨も降り心配されましたが

訓練時には青空となり

現場訓練約30分の捜索訓練となりました。

戻り後は、訓練からの話し合いなど活発に意見交換を実施する事ができました。

市の地域支援係は今年度から新しく設置された課であります。

警察は、札幌から北見へ転勤となった女性ですべて女性の顔合わせとなり、

今後も一致団結し、より強固に進めそうで、とても楽しみです。

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話し合いから、よその物置を見たりよその庭へも入るときなど、

不審に思われないかというご質問も出ましたが、

100均で販売しているビニールにはいった腕章に

捜索中とコピーしたものを貼り付ける等、工夫することにより

町内会の統一した意識により早期に発見できます。

熱心な町内会長さんのお話では、高齢化率約50%に近い現実もあるとの報告から

遠くまで歩く捜索は困難であります。

後姿を知る地域の人が『○○さん』と呼び確認できるには、

遠慮せず不明になったらすぐ110番への通報が命を守るのだと切に思います。

“自分等の地域から行方不明の悲しい死亡事故は起さないぞ!”という

互いの意識の確認で各町内会単位の自己防衛となります。

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自宅では、

意識がなくなるときなど躊躇せず

救急車を呼びますが、行方不明時も同様だと思います。

北見では、

警察官の若い人等の働きも良く、地域包括との模擬訓練増や、

また行方不明の回数増から、

認知症の人への扱いや家族への扱いがとても丁寧になっております。

『行方不明時には、すぐ見つかっても良いので早めに連絡をくださいね』と、

警察の方も話していただけております。

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班に別れて捜索をしましたが着衣は不明が多く、

発見時には大違いのケースも多く有ります。

背格好や、特徴を述べるのが一番と思います。

日頃からの歩き方、髪型、身長、体格、ほくろ、等紙に書いておくと

より早く発見できますね。

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ケアマネさん等も、正面・後姿の写真や特徴を書いておくなど、

連絡先、散歩ケース、近所の助けてくれる人など

インフォーマルを含めた内容をケアプランに盛り込む事も必要と考えます。

キーパソンの変更等モニタリングから見直すことができますね。

先日からGPS着用で命を守ることが出来たケースも遭遇しました。

GPSは、いろいろありますが使い方を周知しておくことがとても大事です。

猫に小判のようにならないことですね。

●●現場で思うこと●●

日曜・祭日の内科・外科・の当番医のお知らせはありますが、

精神科の当番はありません。

この超高齢社会には、日頃症状がなくても、

祭り等の非日常的な場面から引き金になり行方不明になる方がいらっしゃいます。

現場からの気づきでした。



8月24日 経済の伝書鳩の記事

環境づくりの大きな弾み
北見まちづくり青年会の会員約70名が常盤公園の池を清掃

ボランティア



7月31日 北海道新聞記事

20170731dousin



7月30日 北海道新聞記事

20170730dousin



認知症劇団 きたほっと

^^

すごい!すごい!

人は、だれもが役者になるような才能をもっているようです。

年々増える認知症という病気です。

もう、おそれることなく、

明るく、

楽しく

愉快に伝える、

方法を変える時期がきたのかな^^と。挑戦です。

金融機関の支店長を横においての支店長役の人や

主人公役は、

認知症の人と家族の会の事務局長、

この事務局長の声は、

若かりし、北大当時から合唱団で鍛えたのどですから、

遠くのどこまでも声が響きわたります。

ネガティブにならず

笑いで認知症を伝える方法、

笑いは、

心がゆるみ

顔は微笑み

内臓まで血流が良くなり

全ての苦しみを解放させる力がありますね。

登場人物は、

参加できる人々が

ひとりずつ増え続けています。

認知症の症状を主人公が演じ

町の建築屋さん社長が金融機関来店客を演じ、

その息子に行方不明から安全に戻れることを願う会、会長が

産婦人科医師役で登場し、

朝早くから夜遅くまで病院勤務する息子さんが、

見落としていたという謙虚な医師役を演じます。

地域包括支援センター役を、○○海上火災の保険業の人が

しっかり演じ、

ナレーターは、

きたっと会計役の持論『顔の良い吉田です』と日頃から

笑いを誘っている

フレーズをそのまま使用させていただき、

困った認知症主人公を『きたほっと』へつなぐというシナリオです。

途中、笑いを誘う喜劇場面を随所に盛り込みました。

最後は

きたほっと

ボランティアさん、

利用中のお客様も出演し

利用勧誘を伝えます。

笑って

笑って

おなかがよじれるほどの、

楽しいシナリオ合わせの時間となりました。