高齢者110番の家 地域食堂 『きたほっと』 From 北見市新生町

高齢者110番の家とは、地域の困った高齢者等が、「高齢者110番の家」のステッカーの貼ってある家を訪ね、その家から地域包括支援センター等へ連絡して頂き問題解決に繋げていく。これを北見市内に広めていく事を目的とした拠点が、地域食堂「きたほっと」(誰でも集えてほっとする食堂)です。

3月16日 フォーラム報告

平成25年3月16日に開催された「みんなで考え、みんなで創る、住みやすいオラがまち!第3弾」の
事業を報告いたします。(詳細は添付資料をご参照ください)

>>H25年3月16日_事業報告書



介護疲れからの自殺

◆ 

先日の矢吹先生のお話では、

平成22年度、男性介護者の割合は3割だが自殺者は5割を越していると言う。

北見市内でも

男性介護者は、介護に疲れていても相談せずに抱えることが多く

地域包括や関係者が何とか負担を軽くしようと接するが

゛頼ることが罪悪゛との自分との戦いもあり、苦しくても一人で介護されている場面を見かけることがある。

しかし、在宅での暮らしを維持する為には、

一日も早く、介護負担軽減を図ることが大事であり、

在宅生活を長続きさせるコツでもある。

介護者が先に病気になることや、

介護されている人を残して旅立つ人も多い。

特に男性在宅介護者は、自分の体を長続きさせる為にも勇気を出して

子供さんらにSOSの発信を早めに行い、

子供さん等と共に関係機関と相談を積極的に行い自分を守ることから始めよう。

子供や子孫等に悲しい思いを残さない為にも・・・



3月19日 きたほっと通信

本日も、顔なじみの皆さんと初めて起こしただいた皆さんとのジョークに大笑いの時間となりました。

笑いは、消えかかった心に灯りがつくように、

「こんなに話したり、笑ったりするのは久しぶり」と、

ちょうど、1年ほど前に

ご主人が認知症と診断を受け混乱した相談電話から名前も知らず、

心の奥にいつもありましたが、本日ご夫婦できたほっとに来ていただけました。

地域包括支援センターの○○さんにも随分とお世話になったと周りの人々に感謝を述べ、

認知症と診断を受けた家族の苦しみから、

ようやく1年を向かえ「認知症を受容できる心理状態まで到達したのだな」と

ご家族の苦しみを垣間見ることができました。

◆◆

痛みを知る仲間が沢山いる「きたほっと」では、

受容し明るく帰そうとする助け合いの姿に、これほど嬉しいと思ったことはありません。

◆◆◆

フォーラムのアンケートの集計もまもなく上がります。

皆さんの話し合う場があることに多くの人が良かった、分かりやすかった、地域をみていこうと寄せられていました。

先日の伝書鳩の記事を見て、無加川町のS様から電話がありました。
高齢者110番の家の事に賛同下さり「私の家にも110番のシールが欲しい」という内容で、
本日シールと申込書と説明書を渡し連絡先を伺ってきました。

五号館デイサービス

☆☆

耳に残るネーミング、

貼付していただける大きさと図柄、

地域のネットワークを意識し、

共に生きていく為に支えあうこと、

数ではなく一件の家に心が動き出しているかどうかが大事な部分であり、

一歩、一歩の歩みを若者が引継ぐことに大きな意味があります。



1周年が伝書鳩に掲載されました

きたほっと1周年記念イベントについて
伝書鳩で紹介されました。




3月16日 フォーラム終了のご報告

16日、土曜日は雪が降る中でありましたが大勢の方々に起こし頂き
活発な意見の展開もあり、実りの多い時間をいただきました。

講師陣からの新たな学びと

介護する当事者の赤裸々なお言葉は、参加者の心に染み渡り、

その後の意見の交換では、時間が不足するほどの活発な意見交流となり次回への反映とさせていただく場面を頂戴しました。

また、二部のランチョンセミナーでも予想を上回るご参加をいただきました。

ポジティブな成功事例発表では、

現場における丁寧な積重ねから、

近隣住民相互の助け合いの必要を大いに語っていただき今後の地域の活性化に大いに役にたつことと思います。

北見市行政の人々も参加していただき、

同じ空間で共に自分等ができることを考える意見の交換や、

他の地域の方々も参加していただいた意見の交換は時が経つのも忘れる時間となりました。

今後、いただきました貴重なご意見は、有志の主任介護支援専門員等と検討を重ねていきたいと思います。

遠方からお越しいただいた講師の皆様

ご来賓の皆様、オホーツク認知症介護指導者の皆様、

津別・美幌・訓子府・斜里・余市からご参加していただいた皆様、

北見市内地域包括支援センターを含む北見市民の皆様誠にありがとうございました。

ボランティア団体
  行方不明から安全に戻れる事を願う会
  北見 高齢者110番の家