北見高齢者・こども110番の家 地域食堂 『きたほっと』

北見高齢者・こども110番の家とは、地域の困った高齢者等が、「高齢者・こども110番の家」のステッカーの貼ってある家を訪ね、その家から地域包括支援センター等へ連絡して頂き問題解決に繋げていく。これを北見市内に広めていく事を目的とした拠点が、地域食堂「きたほっと」(誰でも集えてほっとする食堂)です。

拠点高齢者110番の家 あいの里

北見市内には、高齢者110番の家の拠点2つめ「あいのさと」が北見市相内診療所横にあり、
当日は300円程度の持ち帰り弁当、高齢者サイズが支援されていた。

会場は、「ふまねっと運動」の実施の為いつもの場所から相ノ内診療所へ場所を移し行った。

診療所の看護師さんも総出で地域の予防に貢献している。

担当する地域包括支援センターが「ふまねっと」の資格を取得し指導に当たっている。

顔の見える連携から配食サービスの相談や、認知症に対する早期の受診の連携へと繋いでいる。

昔から人のつながりが深い相ノ内に地域の支え愛が病院の連携と共に根付きつつある状況だ。


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きたほっと1周年を迎えて

静かに見守っていただけた時期から、

「じぶん等の力になるところなんだ」と、少しずつ輪が広まり、

お互いの支えあいである高齢者110番の家のネットワークを希望するご近所高齢者が多くおりました。

◆◇◆

「連れ合いが入院中で夜は毎日、泊まりに行っている」と落ち込むご近所さんを

「何とかしたい。気持ちは良くわかる。自分もそうだった」と

誰もいなくなった場所で3人でお話を聴かせていただき、

地域包括との連携確認もあり、

傾聴する側の体験も交えたご近所の支えは介護者の弱った心を強く支えておりました。

一年前には見られなかった、制度では解消できない心の不安を地域住民のピアカウンセリングが地域をより強固にしつつあります。


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3月9日 1周年 きたほっと通信 

高齢者110番の家、地域食堂「きたほっと」
お蔭様で1周年を迎えることができました。

10時30分からの祝典の来賓は、支えてきたボランティアの皆さんと地域のお客様であります。

式典では、ボランティアさんが書いていただいた言葉をご本人からと代読をさせていただきました。

多くの原稿から抜粋させていただきます。

◆◆◆◆◆◆

H様

きたほっでのボランティアのきっかけは、家族が病気でどうしていいかわからない時、
相談にのってくれるところがある事を息子に紹介されました。
今では月2回のきたほっとボランティアに来ることを楽しみにしています。
ここでお話を聴いてもらうことで、親の介護の励みになっています。
これからも皆さんの力を借りながらボランティアを行きたいです。

S様

「おはようございます!」と9時、もう何人もの方々が調理台の前にいる。
ジャガイモの皮をむき、長ネギを刻む。今日は何に変身するのかな? 
あっ、お湯と間違えて、麦茶を入れちゃった。
いつもいらっしゃる先輩の方々、新しくいらっしゃった方々の「ごちそうさま」の笑顔で元気をいただく。
皆さんと一緒に介護や老後のあり方を考え、おしゃべりして笑って、
その上料理のヒントをもらい1年が過ぎました。今日もありがとう!!

◆◆◆◆◆◆

園児による”わらべうた”は、子供の声を求めていらした多くの高齢者もいました。
可愛い身振り手振りや、後のトランペット演奏や独唱では、アンコールを高齢者と一緒に楽しくかけていただき
場を大きく和ませていただきました。

大人の「ひよっとこ踊り」には子供等も大うけで会場内が爆笑となりました。

また、若夫婦家族は食べ物の伝承も途絶えがちで、入り口で園児の「あっ、おいしそうな臭いがする甘酒だな!」と
可愛い驚くような言葉に「おばあちゃんにつくってもらったの」と聞くと、
「ううん。冬祭りで飲んだの」と、
子供も提供すると好んでくれるのだと学びであります。

総数80名以上の参加をいただき
きたほっと前のテントには、中に入りきれない人々がおり大変恐縮する場面でありましたが、
昨日も担当する地域包括支援センターのお二人も来て頂き顔の見える関係つくりができました。

お手伝いは、吹けば飛ぶような小さな会社でありますが、災害時用に購入した発電機や大型暖房機も
上手く初作動し、活用することにより大きな力を確認することができました。

また、北見市社会福祉協議会の力をお借りし地域ボランティアさんがますます数名増えそうであります。

ひょっとこ踊りや園児のボランティアさん、町内会長様始め皆々様、誠にありがとうございました。

次回は3月19日であります。お待ちいたしております。


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