高齢者110番の家 地域食堂 『きたほっと』 From 北見市新生町

高齢者110番の家とは、地域の困った高齢者等が、「高齢者110番の家」のステッカーの貼ってある家を訪ね、その家から地域包括支援センター等へ連絡して頂き問題解決に繋げていく。これを北見市内に広めていく事を目的とした拠点が、地域食堂「きたほっと」(誰でも集えてほっとする食堂)です。

次回 5月11日のご案内 きたほっと



担当するケアマネ自身が主催する地域ミニケア会議

オレンジプランをもっと使い勝手良くしようと考えると

現場では、

地域に住む要介護者らを支える仕組みづくりが一番で

要介護者自身が遠慮で言い出すことができなくても

了解をいただいたならば担当するケアマネ等が自ら、

その人を中心とする協力いただける町内会役員や高齢者110番の家の人・民生委員・サービス事業提供者

・ご本人・ご家族・後見人等の話し合う場を率いることができる地域ミニケア会議が必要だ。

認知症等を患う困難なケースほど、地域住民から苦情等がきている現実もであるが、

そのシステムが早期に動き出すと

地域の厄介と思われるケースにならず一日でも永く地域で共に生きていくことができる。

地域ケア会議に呼び出されるケアマネの精神的負担よりも

早期に担当するケアマネが主催する地域ミニケア会議の開催が

何よりもスピードアップし要介護者自身への見守りや支援が一早く届く手段となる。

(サービス担当者会議の拡大)

そのためには、北見でならば介護支援専門員連絡協議会が主催する

定期的な困難事例の検討する場の提供や何でも言える交流の場、

資格を取得した主任介護支援専門員の働き、

そして連携する地域包括や、

いつも積極的に協力をいただいている北見市のガッチリとした後ろ盾が必要で

まずは、昨夜も連協の三役による話し合いが行われた。

一歩、一歩の歩みであるが老・老介護の現場は駆け足の手助けを望んでいる。



4月23日 きたほっと通信

~先取りゴールデンウイークわくわく定食セット~

今日もいつもの方や,初めていらした方もお出でくださり、

食事前のひと時を楽しく大笑いしながら

30年代の歌謡曲から当時の回想やことわざカルタから

昔し聞いた言葉を連想し、更にはそれぞれの過去史までたどりつきました。

地域包括支援センターさんもお越しになり

「その歌は知らないんですよねー」との言葉から

皆さんが歌を指導していただく場面となりました。

顔の見える共に過ごす豊かな時間をいただきました。

しかし、終了した後には市内で介護者による悲しい情報も届きました。

80代の女性の介護は長続きするものではありません。

しかし、そのような高齢者の介護があるから介護保険が続いているのでしょう。

・・・・・・

そのようなことは全く知らなかったのですが、

いらした独居80代高齢者からも『先のことを考えると頭が痛くなる。最後は川でも入ろうかと思う」との

発言に、

「今まで多くの人を支えてきてくれたんだよ。これからは助けて欲しいと言っていいんだよ。順番だから」と

みんなで地域包括の人等と会話する場面となりました。

老人クラブでは趣味に没頭し語ることのできない本音が「きたほっと」で聞けるようになってきました。

地域で最後まで暮らすには、

在宅往診医の増加、

満たされた訪問看護、

頭のしっかりしたご利用者や認知症の人の尊厳を保つ為にも、

スタッフの人員を増した「認知症の人だけが利用できる小規模多機能」の導入、

これは、互いの利用者もスタッフもダメージを少なくします。

地域包括支援センターだけの力ではどうにもならず、

地域の寄り合い所と、不健康から来られなくなった顔見知りの声かけ訪問など

拠点から組織の働きが必要であり『北見高齢者110番の家』のネットワークの拡大と、

やっぱり身近な地域住民の手助けが必要なことが

身にしみて教えていただける拠点高齢者110番の家「きたほっと」でありました。



経済の伝書鳩で紹介されました



次回 4月23日のご案内 きたほっと