高齢者110番の家 地域食堂 『きたほっと』 From 北見市新生町

高齢者110番の家とは、地域の困った高齢者等が、「高齢者110番の家」のステッカーの貼ってある家を訪ね、その家から地域包括支援センター等へ連絡して頂き問題解決に繋げていく。これを北見市内に広めていく事を目的とした拠点が、地域食堂「きたほっと」(誰でも集えてほっとする食堂)です。

6月21日開催 北見市三輪地区地域懇談会

私達、主催団体は、近年増加している認知症の方々が地域及び自宅で1日でも長く暮らす事ができるような環境づくりを目指し活動しております。そして今回の地域懇談会では、三輪地区の住民の皆様に焦点を置き、少しでも認知症と言う病気に対する認識及び徘徊に関する様々なケースの事例をあげ、主催団体の活動と警察からの講話を基に皆さんと懇談しながら理解を深めて頂ければと思います。

開催日時 平成25年6月21日(金)13:00~15:00(受付12:30~)
会  場 西地区住民センター(北見市中央三輪7丁目446番地60)
プログラム
 講話1 北見警察署からのご講話
     北見市内における認知症高齢者徘徊等の実態
     北見三輪地域における防犯関係について
     北海道北見方面北見警察署 刑事・生活安全課 課長 徳田一志氏
 講話2 行方不明から安全に戻れる事を願う会の紹介
     捜索方法・時間・ご家族様や地域住民との連携による捜索
     徘徊回数が増す場面でのコンビニ等における写真置き依頼と周知活動
     依頼手順・希望時の発見後の相談等
     行方不明から安全に戻れる事を願う会 会長 三木 泉
 講話3 認知症の人の徘徊から
     北海道認知症介護指導者 青山 由美子
 講話4 北見高齢者110番の家の紹介
     地域見守りネットワークの大切さ
     北見高齢者110番の家について
     北見高齢者110番の家 会長 加藤 元章
 意見交換会 テーマ『地域における徘徊含む認知症相談困りごと』
     参加予定者:北見警察署・地域包括支援センター
     連合町内会・民生委員・介護事業所等
主  催 行方不明から安全に戻れる事を願う会
     北見高齢者110番の家

参加お申込み方法などは、こちらをご参照ください → パンフレット

三輪地区住民の皆様は、是非、お気軽にお越しください。



北見市内における高齢者の万引き増加傾向

先日、北見警察署の課長さんと今後の認知症高齢者等の徘徊、

地域の安全を求めた懇談会の計画について依頼や相談、地域の今の状況について話し合う貴重な時間をいただいた。

認知症を振り返ると、

昔から痴呆症(認知症)と言う病気はあり、高齢者の増加と共に身近な人々の発症が顕著に認めれ、

国の予想を大幅に超える数が現実となり誰もが他人事ではなくなっている状況である。

一方、全国各地、万引きにおいても年を重ねた人の検挙率が高くなり
現在の北見・美幌両警察署では
1月~4月に検挙された25名のうち72%が60歳以上だと言う。(5/30経済の伝書鳩)

「お金が無くて」という経済的な動機は少ないとある。

高齢化率が26.7%と(昨年12月末現在)

4人に1人以上が高齢者となり人口は減少しても高齢者は増加している。

仕事、健康や体力、家族との別れ等、多くの物を失い喪失感が高まる時期に、

高齢者の生きがい、物事へのやりがいからの達成感、

地域の中における交流等、高齢者の心のバランスをどのように保つのか、

小さな地域の寄り合い所や趣味を通した小さな地域のグループの存在など、

高度成長と共に地域の仲間意識から個人としての考えが高くなり

家族のスタイルも多くは夫婦と子供二人の世帯から現在は独居高齢者世帯へと変化している。

地域意識と言う目には見えない゛地域の財産゛を失った今から世話役も入り仲間つくりを発信することも大事なようだ。

★★

地域の有償ボランティアの実現は少なからずも何らかの人との交流となる場面である。

ボランティアに行く人が互いに助け合う場面となることも多いように考える。

★★★

本日から「北見高齢者110番の家」の仲間等が福岡において

「日本認知症ケア学会大会」へ行き

地域つくり分科会において発表をさせていただく。

自分等が取り組んでいること、

また、国内の状況など学ばせていただくチャンスである。

素敵な仲間等と共に参加できることを嬉しく思う。



次回 6月8日 きたほっとのご案内



5月21日 きたほっと通信

昨日はボランティアさんによる脳活性化体操です!

ときどき、答えを言ってしまう大笑い脳活性化体操の時間となりました。

冷凍になったご飯を活かした゛世界一チャーハン゛も一時は、残念な結果となりそうでしたが、

新世界一チャーハンは新しくご飯を炊き、好評のうちに終了することができました。

「世界一残念なチャーハン」は”おやき”に変身しお好み焼き風でボランティアさん大好評となり再復活となりました。

失敗も素人ならではの大笑いの場面であります。

★★

参加する長老のSボランティアさんも、しりとり歌合戦では

一番の好成績となり皆さんから一目置かれる場面となり、

修了後に行われた「北見高齢者110番の家 総会」では、

拠点の運営委員としてオブザーバーで参加しておりましたSさんが、

ぜひ「理事に挑戦したい」と

歌合戦からの好成績も自信となり満場一致で「理事」に任命されました。

ありがたいです。

★★★

今まで地域を支えていた人々が、

いつしか地域の片隅へと本人も周りも気づかずにいましたが、

今、地域の交流から再び地域の真ん中に立つことができました。

★★★★

総会には多くの理事者が参加していただきました。

学校の為、出席は困難でしたが高校生理事者中心による昨年8月の盆踊り大会は好評をいただき

今年も続行する計画となりました。



~前に向かった貴重な会話する時間~

ありがたいことです。

多忙な北見市長さん等と

北見地域介護支援専門員連絡協議会会長等と共に

これからの地域のことを親身に話す時間を市長室にて授けていただきました。

もともと、市長さんは福祉に精通し

また、゛生きる゛ということを切に説いておられ仏教を基盤としたものが

お話の中にも現われておりました。

また、ご縁とは不思議なもので

初めて新生町拠点「高齢者110番の家」の許可をお出しいただいた

道庁の方が現在の北見市のH次長でありました。

北見市内に多く点在するようになりました「北見高齢者110番の家」のきっかけとなったものであります。

今後の地域づくりにおいても前向きなご発言を積極的にいただき

共に゛今を生かさせていただく使命゛のようなものを勝手に感じさせていただきました。

たたき台として持参させていただいたものが、

この北見市において今後、

北見市独自の

地域の介護の隙間を埋める形になることを念じながら

次回に通じる話し合いに感謝ばかりが募りました。

本当にありがたいことです。

始まりは未来に通じ、共に汗する共通の会話から新たな開拓の時代の一歩が到来したようにも思えてきます。