高齢者110番の家 地域食堂 『きたほっと』 From 北見市新生町

高齢者110番の家とは、地域の困った高齢者等が、「高齢者110番の家」のステッカーの貼ってある家を訪ね、その家から地域包括支援センター等へ連絡して頂き問題解決に繋げていく。これを北見市内に広めていく事を目的とした拠点が、地域食堂「きたほっと」(誰でも集えてほっとする食堂)です。

きたほっと通信 おしるこ



第一回目の主任ケアマネの集まりにて

先日、第一回目の主任ケアマネの集まりに来ていただいていた栗ちゃんが

見事な飾り物を作成し先日持参していただいていた。

◆◆♪◆◆

少しの変化も見逃さない人々等は『可愛い!!』と大絶賛!

これは根を詰めると肩が凝ると言いながら『アラーざるも使っているわー』

『すごいー』と下から覗いたり横から眺めたりと感嘆の声をあげていた。

栗ちゃんありがとね!!

◆◆♪◆◆

回を重ねるごとに微妙なバランスで打ち解け合い、

男性高齢者独居の方も女性群と会話が弾み

おしゃべりから、体操、いつも全員が回答できる日本語カルタ、

また、さらに会話、

お彼岸中でもあり、、お寺の話、

娘婿に連れて行ってもらった話、

理事のYさんから

北見での合同納骨塚の4月からの募集が順調に進んでいる話に

「もっとたくさんつくらなければ足りないのではないか!」と、

周りの高齢者の悩みを真摯に受け止め貢献しているMさん。

北見の合同納骨塚から樹木葬、

慣れ親しんだお寺さんへの永代供養のお話まで、

死ぬ準備が気がかりであり、

施設入居中の夫の心配とこれからの自分の心配等、

会話をする事で互いの心の中にもんもんとあった心配事が

言葉になって表出され他者の意見をどんどん吸い込んでいた。

会話の一区切りで、

「それでは楽しく輪唱をしましょう」と季節にちなんだ「もみじ」を合唱!

何と ! 何と、素晴らしい出来栄えに誰もがうっとり!

来年3月の高齢者110番の家、3周年を迎える際での発表へと意欲が高まり、

親の前でも唄わなかったと言う男性 N さんが

独唱で拍手喝采!

輪唱は、全員で形のない一つのものをつくりあげる素晴らしい時間をいただいた。

また、近所の人等の顔見知りの挨拶は、高齢者の万引き防止になると伝えると、

以外にも、

元気な○さんだが「私し、いつもではないのだけれどレジを通してきたのかが不明になることがあるんだ」と、

伏目がちに訴える。

「レジでいただいたレシートがあるかを確認してみたら・・」との言葉に

「あっ!そうか!!」と、

早期の受診と、早期の診断からの進行防止薬の説明をさせていただいたが、

「うっかり」回数の増える事からの早期の受診を再度促した。

デパートやコンビ二、スーパーにおいて、

このような場面もあることを知っていれば、

いきなりきつくは尋問しないだろう。

いや、どのような場面でも、

やっぱり慎重に配慮しながら『優しく聞いていただきたい』といつもの元気な○さんの姿から

戸惑う○さんの姿が浮かんできた。



ご連絡とお礼

捜索中だった84歳の高齢者が発見されました。

9月18日夕方ご家族様より、

『お世話になりました。離れた場所で発見されました』と連絡がありました。

ご心配をいただきました皆様、誠にありがとうございました。

心から感謝申し上げます。

『行方不明から安全に戻れる事を願う会 』

『北見高齢者110番の家』



84歳男性高齢者行方不明捜索中

探しています。お見かけになりましたら情報を近くの交番までお願いします。

◆情報◆

●自宅は北見市双葉町

●9月15日パークゴルフへ出かけると13時30分ごろから不明

●紺色の雨ガッパ上下着用

●紺色とシルバーの自転車

●カッパの下には、つば付き帽子をかぶっていた。

84歳男性・自転車を操作しているか、歩行している可能性もあり。

または、草わらで倒れている危険性もあり。

※自転車サドルはビニールの袋でくくられている。

留辺蘂・置戸・端野・美幌・津別・もしくは網走も自転車での行動可能範囲かとも・・思われます。

★★★

工事現場の皆様

資材置き場の皆様

トラック運転の皆様

デイサービス送迎運転の皆様

交通に気をつけたご確認を宜しくお願いします。

小さな情報も近くの交番までお寄せいただけますようお願い申し上げます。

「行方不明から安全に戻れる事を願う会」

「北見高齢者110番の家」



きたほっと通信 9月14日 敬老会

地域には、学生時代のいじめから引きこもりになってしまった方、

高齢でも独居で心寂しく暮らしている方、

また、日々の夫の介護をしながら、

新たな病気の進行により十数日間も病院での寝泊りの看病を行い、

「夜中に起こされても体が動かなかった」と全身全霊で介護に勤しむ奥さんに、

みんなが心で聴かせていただき、

心から労い

過去に専門にマッサージを行っていた人から凝り固まった肩をもんでいただき、

声楽で鍛えた理事のSさんの歌には誰もが心が和み

歌の後にはSさんの楽しいジョークに声を出して喜んでいただく姿は、

周りの人々まで何とも気持ちの良い時間となりました。

その後も話は尽きず閉店になっても数名が残り、

終了後の二人だけの場面では、高校時代の“いじめ“から心を痛めていた方から

「自分はみんなと同じように行動ができなくなったけど、

テレビを観ていたら

『神様が一日だけ希望を叶える時間をくれたら、自分はトイレで誰の手も借りないで

用を済ます事がしたい』と答えている人が映像にあり、

『自分も生きてていいんだ。誰かの役に立つことができるんだ』と思ったと、

優しい声で天使のような笑顔で自分に語りかけていただきました。

『生きること、生きている事』共にこの宇宙の中で生かされている同じ『人』でありますが、

痛さを強さに変えたこの美しい心の持ち主の心の値と同格の人は、

そうはいないだろうと深く感じる時間となり余韻がいつまでも残りました。

☆☆

誰もが集える場が人には必要であること、

直に本音で交流する場は元気に盛んに働く人々にとっても必要と感じる尊い時間を授けていただき、

☆☆☆

二年を過ぎ回数を重ねるうちに

真の心にふれる時間が多くなっているように誰もが感じ始めているようです。

★★★

鮭が届き手際の良いYボランティアさんらはテキパキと「鮭鍋」をつくり、

かぼちゃの差し入れにも『今年のかぼちゃは美味しいよ!」と煮付けたかぼちゃを、

家族のようにみんなで取り寄せ全員が食する時間となりました。