高齢者110番の家 地域食堂 『きたほっと』 From 北見市新生町

高齢者110番の家とは、地域の困った高齢者等が、「高齢者110番の家」のステッカーの貼ってある家を訪ね、その家から地域包括支援センター等へ連絡して頂き問題解決に繋げていく。これを北見市内に広めていく事を目的とした拠点が、地域食堂「きたほっと」(誰でも集えてほっとする食堂)です。

次回 3月8日 きたほっとのご案内



2月25日 経済の伝書鳩記事

北見で認知症の研修会
講演などで理解深める

札幌医科大小海康夫教授
脳の仕組みを解説

記事はこちらから>>2月25日 経済の伝書鳩より



認知症高齢者支援ボランティアスタッフ養成講座

平成25年度
認知症高齢者支援ボランティアスタッフ養成講座
「認知症高齢者」等を支援するには

【目的】
近年、北見市においても、地域福祉を支えるボランティアの派遣要請が年々増え、昨年度は約5,000件にも達しました。
 その中で、様々な地域から要望や関係機請に応えるためもボランティアは、欠かせない存在とっておりたくさんのボランティアが活動しやす環境で活動を展開するためにも多くのボランティアが必要となります。
 しかながら、より多くのボランティア活動を展開よりためにも、専門的な技術及び知識が必要となりますが、人数には限界があります。
 そこで、今回は認知症に対する正しい理解を深め、認知症高齢者やその家族が抱える課題を、共に考え解決していける支援スタッフ養成すことを目的として開催いたします 。

【共催】
社会福祉法人北見市社会福祉協議会、有限会社エーデルワイス、北見高齢者110番の家、行方不明から安全に戻れる事を願う会

【日程】
平成26年3月15日(土)午前10時~午後0時15分まで

【場所】
北見市総合福祉会館
住 所:北見市寿町3丁目4-1
TEL:0157-61-8181

【参加費】
無料

【参加定員】
60名

【申込締切】
3月10日(月)

詳細はこちらをご参照ください。>>開催要綱<<



2月23日 地域からの発信 ~認知症を学び地域のボランティア活動を知り 自ら第二の人生を切り拓こう~ よりご報告

晴天に恵まれ、遠方から小海先生にお越しいただき参加者も予定の人数を大幅に超え、

真剣に耳を澄まして聞いていただけました。

☆・・☆・・☆気づきとお詫び☆・・☆・・☆

※会場となった住民センターには、
玄関やトイレは、車いすでの移動ができる設備にはなっておらず、
参加されたご本人様からの依頼により、
働かせていただきましたことに対し、
気遣い、心遣いが不足していたと痛感しました。
除雪は、前日も当日も十分に配慮されておりましたが、

車いすでの移動の設備・手すり・トイレの整備が今後早急に必要な状況です。
地域の交流の場だからこその気づきを恥ずかしながらいただきました。
ありがとうございました。


アンケート内容

①今後、ご自身で住んでいる地域で活かしていると思ったことはありますか。
②もしあなたが、高齢になって、困ったとき助けてほしいことはなんですか。
③小海先生の講話、ビデオレター、お祝いの会、全体として感想があればご記入ください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
☆アンケートから一部ご紹介をさせていただきます。☆

≪60代・男性・小海先生のお話、とてもわかりやすかった。≫

①地域というより、自分自身の事として、関心があり参加させていただきました。
車いすで大変ご迷惑をかけました。
ありがとうございます。

②多くの活動できる人々が、より元気に活動できますように願いますし、自分の生きる道を
求めていきたいと思います。

③週90分以上の運動のできる場があればよいと思います。

≪50代、女性、小海先生のお話、とてもわかりやすかった。≫

①地域内での繋がりが、今後ますます重要であり、活発に町内会員が井戸端会議で対応することは

アルツハイマーを防ぐ手立てとなっている。

しれを活発化し、形式的な町内会から今後を目指してもっと和気あいあいの活発できるようにしたいものです。

②今、現在、冬という状況なので、一番は雪、春は除草や病院が近くにないので、
 通院の手段に困っている。
 一人きりの状態であれば連絡手段。日常的には買い物。調理困難となれば三度の食事の確保等。
しかし、これは、あくまで排泄が自立している場合であるが。

③前段、あいさつされた自治連会長・民生委員の方々のお話にも大変勉強になる内容でありました。
小海先生の話は、非常に専門的でありながら、アニメを使い視覚的に見やすく、グラフはわかりやすかったです。
何より、言葉がはっきりしていてご自身の体験をまじえ医者でも身近な人には、感情的になるのだなあと、
医者を人間的に感じる事が出来ました

認知症は発症までに25年。だから我々は遅くても40代後半50才から生活習慣気をつける事が重要。
なったからといっても残っている機能をきたえ続ける事。これらを肝にすえて立ち向かっていきたいです。



≪40代・女性・小海先生の講話の内容は、とてもわかりやすかった。≫

①地域の多くは高齢者です。日常の生活に中で高齢者に目を向ける気持ちを向ける。
  声をかけるなど、地域の中で自分のできることをやっていきたいと思います。

③病気の理解、予測、防犯、地域で見守り支える事など理解と必要性を深めることができました。
小海先生の実体験もあり、とてもよかったです。
高齢化社会、北見市が中心となってこのような活動等をもっとしていかなければならないと思いました。
今後も、このような集いをやっていただきたいと思います。

≪60代・女性・講話はとてもわかりやすかった≫

①ふれあいサロンを北見地域にもっと増やすことができれば良いと思います。

②小海先生のお話を聞いて、
 3人に2人は認知症ではないと言うことは考えたことがなく、母が認知症だったので、
自分もなるのではと思っていましたが、たすけられる側ではなく、助ける側になりたいと思いました。

③認知症のことを理解することは、とても大切と思いました。
脳の病気のことがとてもわかりやすくてよかったです。
3人に2人は認知症ではないという考え方を基本にこれから自分でできることはないか考えたいと思います。

≪60代・男性 ≫

①認知症について手町内会の取り組みはありません。
でも、老人はたくさんいます。
学習会など参考にしたいですね。

③小海先生の講話とてもよくわかりました。
ビデオレターも宜しかったよ。
地域包括支援を受けたい。孤独死は何としても避けたい。

≪40代・男性≫

①地域のつながりが、いかに大事か感じました。

②地域の人たちから援助が必要と感じた。

③小海先生の講話を聞いて「認知症」について理解できた。
  また、各種活動について幅広い活動に感動した。



≪70代以上・男性≫

①サロン・きたほっとの活動には感激いたしました。

②高齢2人暮らしなので、老後の介護を受ける身になった時が心配です。

③医学的な「認知症」とは、の開設でしたが非常にわかりやすく理解できました。

小海先生の医学的な認知症の学びと

北見市の現状からの学び、

地域の皆様の「認知症劇団」、

そば打ち4段の方の食の提供、

カントリーブロンコスの皆様からの音楽の発信。

素晴らしい時間となりました。

参加していただいた皆様もボランティアです。

ボランティアをする人、受けていただく人がいて初はじめて成り立ちますね。

皆々様から大きな力をいただきました。ありがとうございました。



きたほっと通信 2月18日

昨日の吹雪から誰もが「今日は、きたほっと、あるんだろうか」と思う中、

「閉まっていたらがっかりするだろうなー」と早めに到着すると、

ボランティアさん等も集まっていただき、

「米をいつもより減らそうか、いやいやいつも以上に来るかも」といつも通りの量で無事に開店させていただきました。

中には「今日は、あるのですか」と電話をかけていただける方、

「今日は、売り出しだから買い物してから行くからって言っていたよ・・」と

連絡を交わし来ていただける方、

誘い合わせて二人で来所することに安堵します。

みなさん、どのような天候でもに来ていただけることに対策が必要か・・と少しの不安もよぎります。

雪かきで疲れた体をほぐすためにも、

しっかり足腰を伸ばしストレッチを行い、

先日の体操棒つくりから、

「毎日、寝る前に背伸びしているんだ」と、

家庭の中まで「きたほっと」の良き影響が出ていることもあり、

本日も棒体操で体を伸ばしていただきました。

また、スリッパを脱ぎ足をしっかり踏ん張り、

上半身はリラックスをして

足を広げ、

ゆっくり腰をおろし足の指で床を掴むように踏ん張ります。

1~2分で

「足がブルブルしてきた」との声も上がり、静かに体を元に戻していきます。

「自宅でもやるわ!これいいね!」と。

①約束は無理をしないこと、

②十分に体をほぐしてから行うこと、

スリッパを脱ぐことで、しっかり足から感覚が入りました。

足の指も大地を踏みしめようとグイグイと力が入り、今までにない足裏の運動になりました。

また、今日は地域包括さんが「〇〇さんは、

奥さんを亡くして話し相手を探しているんです」と、同行された男性の方を紹介されました。

・・・

皆さんから優しい言葉をかけていただき

懐かしい故郷のお話や

フランク永井の歌を歌い

「声が出なくなった」との話から、

みんなで腹式発声を行い、その後に歌われると驚くほどの大きな声で歌うことができました。

話す人がいなくなることは、

声を出すことも少なく

声はいつしか小さくなり、ますます気分が低下するようになります。

歌が終わるとみなさんから大きな拍手をいただき

「上手だねー」と褒められると、

「畑の真ん中でうたっていたんだー」と話され

勝ちじゃんけん、負けじゃんけんで頭を使い、

その後は、気分よく大勢の人々と「おいしい」と、ごはんを召し上がっていただきました。

女性達の面倒見の良さとハートから、

独居の男性も「ほろり」とさせる深い愛しみの心が届いたようです。

・・

また、先日からの続きの課題から、

これからの身体変化時の対策を皆さんで話し合いました。

元気だよ!という目印になる旗を立てるか。

旗が立たないときには、必ず声をかけ合うこと等・・・

何度も話し合うこと、

しかし、遅すぎず、

皆さんと練っていくことで、ますます横のつながりが強くなっていくようです。

・・・

帰り時には、お日様も顔をだし、

集団下校らしき心配もすることもなく、

笑顔で足取りも軽く自宅へと戻っていかれました。

気分が低下すると食欲もなくなり命をつなぐのは

「人との交流であること」をご利用になる方々から教えていただけました。

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喜劇認知症劇団きたほっと「地域で暮らすツルさん」

13時からは、来客も登場する喜劇「地域で暮らすツルさん」の読み合わせも行われ、

もっと派手めに「こんな風に」と語尾を強めたり、

北海道弁を駆使したり大笑いの練習となりました。

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配役は娘:吉永小百合さん、

高齢者支援センター:島倉千代子さん、

◎主役:亀有ツル

友人:カメ
   A・B・C・D

、餡パン売り場の人

警察官、きたほっと友人、

北海盆歌を踊る地域の人々、AKB、

次回の最終練習は、金曜日18時30分からですが、皆さん演じる事に病み付きになりそうな気配です。