高齢者110番の家 地域食堂 『きたほっと』 From 北見市新生町

高齢者110番の家とは、地域の困った高齢者等が、「高齢者110番の家」のステッカーの貼ってある家を訪ね、その家から地域包括支援センター等へ連絡して頂き問題解決に繋げていく。これを北見市内に広めていく事を目的とした拠点が、地域食堂「きたほっと」(誰でも集えてほっとする食堂)です。

次回 7月12日のきたほっと

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6月26日 福祉勉強会より

6月26日、北光地区住民センターにて

9時30分~12時まで

北見市第三民生委員協議会の皆様が福祉について勉強会を行いました。

認知症の人と地域で起きていること。

福祉のサービスについて

民生委員を担う役割と、どんどん肩書を利用した地域の施設・事業所見学の勧め。

認知症の人との直接のふれあいと歌の時間、

すばらしい混声合唱団になり、ご利用者の皆様も感激の時間となりました。

また、時間が迫る中、アンケートにご協力をいただき心から感謝申しあげます。

民生委員さんのお立場の意見は数少なく、

今後は、数多いアンケートからの分析に使用させていただき、

今まで多くの地域への学習を実施させてきましたが、

今後は根拠をもとに方向性を立て直したいと思います。

1.担当する地区に周りから苦情をいただく認知症の人がいますか。

はい(6名)いいえ(12名)

 

2.地域の中で認知症の人が最期まで暮らすためには、どのような事が必要ですか。

  思う事を何でも自由にお書きください。

〇家族・自治会などのネットワークも、もちろん必要ですが、

自助・共助の前にこの社会的問題となっている国・地方自治体の施策が決定的に必要です。

〇今回のような見学と勉強会に参加すること。

〇地域ともっとつながるようにしていくようにしていく事が大切だと思いました。

〇今、町内には認知症の人が1名、予備の人?が2名どのように接していくか。

〇ささいなことも見ていて見守ってほしいです。

〇近所に良い意味での関心をもつことが大切かと。

〇各々が、そのような状態になった時、隠さず地域の人に見守ってもらうことが必要だと思います。

それには、町内会の活動を密接にしてお互いに声をかけあい、隣近所助け合うことだと思います。

〇介護者を守れる形を。介護される人は、やはり在宅を希望していることと思われます。

 

3.地域住民には、どのようなことを望みますか。

〇認識を共有することが求められています。

〇高齢社会に対して地域全体が対応しなければならないという認識が必要。

〇一人暮らしで何か、ちょっと変かなと思った時には、一声、民生委員でも声をかけてほしい。

〇交流

〇いつまでも健康で暮らしてほしいです。

〇認知症に対する理解が大事(偏見があって馬鹿にする傾向がある)

〇地域の人たちの理解が必要と家族の本人に対する愛情が必要と思う。

〇挨拶と声かけ

 

4.このような勉強会は初めてですか。

いいえ(9名)

はい(9名)

 

5.感想を簡単にお書きください。

〇今、見学した介護に対する理念・施設を見て今、何が求められているのかの一端を学んだように思います。

〇今後の為になった。

〇自分の事としてとらえる。

〇とても勉強になった。

〇認知症に対する理解を私自身新たにしました。

その他多数あり

 

6.今後、どのようなことを学びたいですか。

〇更に知識と認識を深めたいと思います。

〇いろんな所に出向いて行こうと思います。

〇今まで、第3民協としてこのように時間をかけて学習しなかったので

老々介護についての問題など多方面について学習したい。

〇認知症の人の対しての接し方、等、家族、地域の心がけ等話をきかせていただきたい。

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最後まで真剣に集中して聴講していただきありがとうございました。

アンケート以外にも民生委員さんの生の声をお聞きしましたので、

今後の地域つくりに反映させていただきます。

 



6月24日 きたほっと通信

昨日の「きたほっと」には、平日でしたが多くの人が訪問していただけました。

また、ボランティアでは、

北見医師会看護専門学校の生徒の皆さんが地域実習で入りました。

看護専門課程を目指す方々です。

地域の参加者からは、

しばらく気温が低い日が続いた為、思わぬ事故が起きていました。

「ポータブルストーブの上に置いた沸騰した湯の中に手を入れてしまった。

なんで手を入れたか自分でもわからない。

すぐにかかりつけの病院へいったら流水でしばらく冷やしてくれた。

今も薬を飲んでいる」と、高齢になった人々を守るためには

町のお医者さんの何でも対応できる術にこちらも「ありがたい」と感謝が湧き上がりました。

「専門の所へ」と回されてもたぶん行けなかっただろうな・・と付随するいろいろなことが浮かびます。

地域交流では

介護認定を受けていない人々が地域で暮らす実情を聞き取り、

笑いの体操から体の体操・脳活性化体操まで真剣に参加する人々の姿には

「家族には迷惑をかけたくない」という強い思いが込めれています。

また、昔のことを聴いてもらえる人が側にいるだけで、

話が止まらなくなる人など、

地域にはぎりぎりのところで生きている現実があります。

また、年配のボランティアさんからの昔ながらの料理や

年配の方は誰もが100点とれる

日本語カルタの記憶の再現は祖母から孫への伝達のようで、

大事な日本の文化も教えていただけたようです。

欠席者の中には目の調子や血圧の不安定の為に病院へ行き来所できなった方の近況等、

日誌に皆さんからの言葉の健康記録もとらせていただき

次のきたほっとまでの安否の確認にも役立たせていただきます。

互いが守り合う時間を共に築くことができました。



6月19日 伝書鳩の記事に掲載されました

6月16日の認知症高齢者支援ボランティアスタッフ養成講座について伝書鳩の記事に掲載されました。

20140616



砂川婦人ボランティアの皆さんが北見へお越しになりました。

遠路はるばる

砂川婦人ボランティアの皆さんが素敵な大型バスでお越しになりました。

1泊2日の研修旅行に北見の福祉を選択していただきました。

せっかくお越しいただいた

心からのおもてなしは、

グループホームの玄関や北光地区住民センターの中は、

はっかの香りでのお出迎えです。

はっか豆、はっか柱を食していただき

午前中にはっか記念館からいただいてきた

「はっか記念館」のパンフレットもお配りさせてただきました。

http://kitamikanko.jp/kanko/see/see01.html

北見社会福祉協議会の矢久保係長の北見市のボランティア育成状況や、

全か所の見学は困難ですので

パワーポイントにて

認知症のグループホーム、

認知症対応型デイサービス、

在宅における訪問介護による自立支援等の役割について

お話をさせていただきました。

頷きながら、メモを取りながら真剣に集中して聞いていただいた後は、

本音でのお話しが飛び交います。

高齢者110番の取り組み

地域食堂 きたほっと、

また、経営者としての取り組み視点や

人材育成と、

スタッフを生活させる為の視点について

考えもしなかったところにポイントを当ててくるのはさすがであります。

その後は、新生町拠点高齢者110番の家

地域食堂きたほっとに場所を替えました。

辺りを見回し、

きたほっと樋口責任者によるメニュー紹介の筆字に感激しておられました。

いつもの来客も、何気ない筆字にあったかさを感じていただいているのでしょうね。

運転手さん以外は全員が女性であり

運転手さんは両手に花の渦の中に埋まっているようでしたが大型バスを縦横無尽に扱っておりました。

☆☆☆

昨夜は温根湯にお泊りになったそうです。

名の通り温根湯の泉質もとても良く体がポカポカと血行が良くなりますね。

また温根湯の山の水族館は、幻の巨大淡水魚イトウが泳いでいます。

http://onneyu-aq.com/

プロデューサーとは、このようなことなのかと

極める事への学びとなった場でもあります。

とても工夫がされ見ごたえがあります。

ぜひご覧になってお帰りいただければ幸いです。

お気をつけてお帰り下さいね。