高齢者110番の家 地域食堂 『きたほっと』 From 北見市新生町

高齢者110番の家とは、地域の困った高齢者等が、「高齢者110番の家」のステッカーの貼ってある家を訪ね、その家から地域包括支援センター等へ連絡して頂き問題解決に繋げていく。これを北見市内に広めていく事を目的とした拠点が、地域食堂「きたほっと」(誰でも集えてほっとする食堂)です。

きたほっと通信 9月23日

新生町拠点高齢者110番の家

きたほっと  地域食堂

9月23日の第4火曜日 、いつものように集合です!

個人的には久しぶりの参加となりましたが、

離れてみると地域に浸透し皆様の生活の張りになっていることが実感できます。

体の体操も頭の体操も、

丹田に集中し引き出される発声も

ごく自然に自分のリズムで行え、

声にも力が増しています。

どちらの体操も、

第一番の目的は“生きる力”へとつないでいくことです。

ご近所の人と顔を合わせ

同じ時を過ごす時間に一人では無いことを感じ

お腹の底から声を出すことで

また、新しい空気が入り二酸化炭素が吐き出されますね。

体内の新陳代謝は、

①出かける為に数日前からその日の計画を立て、

②いつもより体を動かし、どの洋服を着ようかと考え、

③人と出合い、適度な刺激をいただき、

④笑い、

⑤話すことが知らぬ間に活性に導くサロンからの還元ですね。

★☆★

調理の要領も得たボランティアさん等は

あっという間に調理をすませ、

皆さんと一緒に、

認知症の映画のダイジェスト版に集中です。

☆★☆

認知症と言う病気は、皆さん何度も何度も聴かせていただきましたが、

このように役者が演じると

また、ちがった観点から日頃の自身の生活をふりかえり、

子供や孫の事、ご近所の親切さんを思いだし、

自分はそのような症状は無いかと自ら点検に入り

間接的理解へつながります。

認知症と言う理解は

角度を変えた視点から、また新しい理解へと結ばれていくようです。

早めの受診から治療薬で認知症の進行は遅らせる事ができます。

“自分の人生を決めるのは、自分しかいない”・・のですね。

体の健康診断と同じように脳の健康診断も必要な時代が到来です。

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9月25日 北見市中央地区高齢者相談支援センター捜索模擬訓練より

とき :平成26年9月25日(木)13時~16時予定
ところ:小規模多機能「からまつ」
主催 :北見市・北見市中央地域包括支援センター
共催 :北見警察署・行方不明から安全に戻れることを願う会・北見高齢者110番の家
協力 :幸町連合町内会

●認知症サポーター養成  中央地域包括担当

●警察含む関係者による行方不明捜索時ロールプレイ


地図による捜索班割と捜索手順と地域の危険個所調べ
・発見時の対応
・時間内での現地戻り時間
・捜索中の健康管理と体調悪化時の連携方法

●捜索

●捜索から戻り

・集合時の休養とグループによる話し合い
  ①捜索から気付いたこと
  ②地域で活かすこと

発表
  ①捜索から地域の危険個所の話し合い
   自分等が地域でできる事

●捜索訓練評価

※※※

認知症高齢者等の行方不明を想定した捜索模擬訓練が行われました。

認知症と言う病気を知り、

関係者らが演じ、行方不明時の連絡方法を目で見て学びました。

次は、グループになり

行方不明から安全に戻れることを願う会の人がリーダーとなり

地図を持って途中は、メール配信による本部からの指示を受け捜索しました。

捜索終了時間間近には、事前に徘徊役の方に身に付けて頂いた
GPS端末(おさんぽさん)の位置情報を知らせていただきました。

GPS端末を捜索する担当者は、地図上で本人の居場所がわかるのですが、
それを現地の捜索グループへ、どこに居るのかを知らせるのが大変だったと言います。
〇丁目と〇丁目の付近にいます。曖昧なメール配信となりました。

せっかくある情報も伝達する方法を考えることが必要のようです。
しかしながら、そこまでいただいた情報で広報車も、
その付近を捜した時には、発見した人々が、すでに人だかりになっておりすぐ発見することができました。

〇最後の意見交換では、子供110番のようなシステムがあればいいと、

自分等の活動の内容が、まだまだ伝わっていないことに気づかせていただき

伝達させていただきました。

〇また、空き家が多いことに驚いた。

中に入れるような家もあり、危険だと思った。

〇よその敷地に入り、捜索することの不安も訴えられていた。

その他、多数の意見が有りました。

※※※


まず、行方不明時の捜索も地域の皆さんの意識が高まることで、自分の家の敷地から見ていただくことができる事。

探す場面では、ボランティア団体は団体名が入ったジャンバーを着用しているが、

100円ショップで腕章を購入し、

捜索中という文字を書いて腕章をつけて捜索に入ることもあること。

・足が悪い人でもかなりの距離を歩かれていた場面があること。

・まだまだ、GPSを持参していることは少なく、

介護現場の人々や地域のその人を知る

人々の捜索への協力は、

背後からでも歩く特徴や背格好から発見する可能性が高いこと。

これまでの捜索から

着用している服装ばかりに目が行くと、違った色の服を着ていることもあること。


以前、警察から学ばせていただいた中にも、

杖やメガネ、持ち物は、

転んだ場面で手から離れてしまうことがあること等も情報として・・

※※※

お二人のダミーの働きも大きく、多くの人に声をかけていただく

きっかけをつくっていただきました。

“行方不明の人かな”と、声をかけることも大きな目標の一つでもありました。

多忙な高齢者相談支援センターの皆さんは、この日の為に何度も何度も

四方八方に調整に出かけていただきました。

▲▲▲▲▲募集中▲▲▲▲▲▲
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①※北見市連絡網:「介護あったか見守り情報」への登録を

メール@北見配信登録方法

touroku@info.city.kitami.lg.jp

空メール → 確認メール → 本登録 → 登録完了

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▼▼▼▼▼▼募集中 ▼▼▼▼▼▼

②※北見高齢者110番の家のシール添付宅の募集

≪申し込みでんわ⇒33-5671≫

・・・添付宅のボランティア役割・・・

≪認知症らしき人が地域で見かけた時に声をかける≫

・自宅が理解できたら、⇒その人の自宅へ連絡する

・不明の場合は⇒警察へ

≪②介護を必要としているが、どこへ連絡すると良いか不明の時≫

⇒その地域の高齢者相談支援センターへ連絡させていただく

▲▲▲▲▲▲募集中▲▲▲▲▲▲
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③≪※行方不明から安全に戻れることを願う会の会員募集≫

内容

・会員の現在置から辺りを見回し該当者がいないか確認をしていただく。

・時間に都合がつく方は、捜索本部に30分からでもよいので参加していただく。

・捜索時間は初期捜索の2時間であるが、任意でその後は継続可能。

会員受付電話は、33-5671で受け付けています。

メールを教えていただけると助かります。(捜索時等に配信します)

▲▲▲よろしくお願いします▲▲▲

大切な家族を家族で見守る仕組み。
位置情報検索サービス おさんぽさん
小型・防水GPS端末

パンフレットはこちらから>>おさんぽさんパンフレット<<

最後まで、ご拝読いただき感謝申し上げます。

ありがとうございました。



足寄町のボランティアの皆さんがお越しになりました。

9月22日、足寄町から北見社会福祉協議会を通して、

約2時間もかけ北見までご婦人たちがお越しになりました。

足寄町のボランティアの皆さんと、

新生町高齢者110番の家・きたほっとの皆さん、

社協の個人ボランティアの方と共に「きたほっと」にて意見を交換をさせていただきました。

☆☆☆

足寄町の皆さんも積極的に活動されており、

活動しながらも、

女性として家族の中の太陽としての働きや、

在宅介護者としても、

介護の大変さの中であっても、

病気と闘いながらであっても、

誰かに心を届けるボランティアは

切り離せないものがあるのだと感じさせていただきました。

お帰りになる間際にサロンの話にもなりましたが、

地域には「大勢の家族が住んでいたが皆、方々へ行ってしまった」と言う

方がおりますね。

家の一間が空いていたら、

話し合いの上、ルールを決め場所をお借りすることが出来るかもしれません。

まずは、そのような方々を探すことから始めてみましょう。

月に一度2時間程度でも良いのですね。

互いの顔を拝見し会話をするだけでも良いのですね。

北見の社協のボランティアさんからもお話があったように、

地域に住む専門の人に来てもらい、さまざまな情報を交換する事でも良いのですね。

また、これからの時期

「足が不自由で雪の中は歩くのが困難」と言う方の所へ月に一度程度、

時間を決め「買い物がないか」事前に聞き、

訪問させていただくことで互いに助け合う事も出来ますね。

まず、行動をすることが大事であり、

行動の中から地域包括含む行政等に必要な部分を相談しながら働きかけていく時期が訪れてきます。

行動をすると周りには多くの応援者がいるものです。

共感から別れの時間を惜しむように

バスに乗り込みながらもお話をされていた方もおりました。

ご縁がありましたこと感謝申し上げます。

ご遠方から誠にありがとうございました。

(写真掲載の許可をいただきましたので互に真剣な様子・楽しい雰囲気を感じていただければ幸いです)



9月19日「高齢者にとっての安心とは」アンケートより

〇大変勉強になりました。
10年前に夫をなくすまで今のような支援がなかったので
大変良くなり力強いです。また来ます。70代 女性

〇安心して生活ができます。
ありがとうございます。70代 女性

〇今日の「高齢者にとっての・・・」について
これからも、このような話し合いがある事を望みます。
まだまだ話したい事、聞きたい事があると思います。 60代女性

〇大変勉強になりありがとう御座います。60代 女性

〇いろいろな話を聞け良かったです。
私は早くきたほっとにめぐり会えてよかったと思います。50代女性

〇とても良いです。再度お楽しみです。70代女性

〇大変良かったです。 70代女性 多数あり
              40代女性

〇大変良いです。また、お楽しみです。80代女性

〇いろいろな立場の方よりお話を聞くことができて有意義な時間を

過ごすことができて、とても良かったです。また、次回を楽しみにしております。
 60代女性

〇いろいろな立場の方のホンネを聞けて大変勉強になりました。30代男性

〇地域の力をとても感じました。
今後の業務の幅が広がる良い研修でした。
ありがとうございました。30代 男性

〇素直な意見、悩みも聞く事ができ良い体験が出来ました。
今後の活力にしていきたいと強く思う事ができました。
ありがとうございました。30代男性

〇今後も地域の素直な話を聞きたいです。40代女性

〇とても温かい雰囲気で、正直、感動しました。
皆さんが熱意や気持ちのある日々を送って助け合って、感謝している話、
とても良かったです。40代男性

〇居宅支援の大変さを知りビックリしました。
楽しく暮らす事のできる地域を作れることをめざして協力していきたいと思っております。
今日は、ありがとうございました。50代男性

〇地域の方の力が本当に大切だという事を痛感した会だったと思います。

皆さんの中に入っていけるように日々精進していきたいと思います。50代女性

〇とても良い会だと思いました。
私達のところも地域の中で声を聴く場をもっと作っていきたいと思いました。
本日も大変勉強になりました。
少し、みんなの元気にびっくりしています。
包括の1年がかりでの地域との関りすばらしいと思います。40代女性

〇様々な立場で、たくさんのお話を聞く事ができ、とても良かったです。
おさんぽさんのことも聞けましたし・・
みなさんのp元気な顔、介護予防の秘訣をお聞きしたかったです。50代女性

〇実際に介護され、又、現在も介護されている方のお話を聞かせて頂き感謝しています。
相談窓口として働いている者として、まだまだ周知不足なのかなと反省含め、安心して
住める街つくりに参加していただける人を1人でも2人でも増やしていきたいと思います。
ありがとうございました。50代女性

〇地域の関わりが、今こそ大事だと改めて実感しました。
ご近所の関り方が、自然に普通に関るところに多く学びました。
制度が進んで複雑になり、一方、行政に依存しがちな市民の意識に課題があります。
行政特に広報に介護に関する連載記事のお話には実現していただけたらと思いました。
70代男性

〇自分も改めて勉強不足だったのかなと感じました。
施設と言う箱の中で働いていても最終的には無知だなと常々思っています。

地域の中の生活を聞いて、周りの人々の力がやっぱり大切だなと思いました。
でも、家族の力はとて重要で協力してくれないと悲しむこともあるので
色々な力を借りていけばよいなと思いました。30代女性

ご協力誠にありがとうございました。



9月19日 地域交流会 ~高齢者にとっての安心とは~

地域の介護関係者の皆様と、日頃の疑問からの意見をもつ地域住民と

民生委員とボランティアの人々と率直な意見を交換することができました。

※意見より

●認知症と診断されて、それからどこへ、どのような行動をとっったら良いのかが不明。

市内の事業所一覧の紙を1枚渡されたが、そこからどこへ行けばよいのかも不明。

●(介護する家族から)まず自分の目で多くの施設を見学した。

今は、同級生が介護する人々が多くなり意見の交換ができるようになった。

まず、使う前に見て歩くことが先決だと思った。

●自分の母親の場面では担当するケアマネさんが、とてもよく気配りをしていただき、

介護する家族の思いを受け止め助けていただいた。今も感謝している。

●ケアマネさんがもつ情報が必ずしも同じレベルではなく、制度を知らない人もいた。

緊急でショートがとれず介護する人が冠婚葬祭に行けなかった。

●北見では養護老人ホームの緊急ショートがあると思う。それぞれの事業所での勉強会を行うようになっている。(ケアマネさんより)

●そのような場面では、まず地域包括支援センターへ連絡をしてほしい。

それぞれのケアマネから

●研修のあり方に課題がある。

ご利用者に直接反映する勉強会が必要だ!との意見も。

◆地域で支える人々から

自分らの地区は農業の土地柄だったが、今は後を継ぐ人もなく老夫婦か、

独居が多くなっている。

精神的にも一人になると睡眠もとれず、食欲もない。自分等のところへいつでも来ていいよ。と

いう地域の関係づくりを行っている。

脳梗塞のときにも、まず、自宅から車で運転し土手から落ちそうになりながらも自分の所へ

来てくれた。様子が変だとすぐ感じた。早朝だったがすぐ病院へ搬送した。

昔からの馴染みの人々と今、助けあって生きている。

自分の両親が認知症になり、大変な思いもしたが、そのときの恩返しと思って今、させていた

だいている。自分を頼ってくれてありがとうという気持ちでさせていただいている。

◆参加した数カ所の地域包括関係者から

認知症の人への苦情から始まったケースであったが、

何度も地域ケア会議を進めていくうちに、

今は、町内30件余りの町内であり、自分等が認知症になっても住み続ける事ができるように

自分らが地域で見守ろうと、

認知症の人の家で、関係者が集まり支える基盤が出来つつある。

自分らも大変勉強になっている。ありがたい。

◆民生委員さんから

何度も何度も通ううちに話ができるようになった。

初めは玄関のドアも開けてもらえなかった場面もあったが、何度か通ううちに話をするようにな

り、今では、30分で帰ろうとするのも困難な状況で反面嬉しく思う。(笑顔)

しかし最近は、若い人々が玄関フードも鍵をかけておりチャイムを押すこともできない状況だ。

精神的に病んでいるのかと心配をしている。

まだまだ、多くの人々の意見がでました。

第一回目の交流会は会場狭しと約40名ほど集まっていただきました。

第二回目は、12月、クリスマス会も含め地域交流意見交換会を行う予定です。

司会の玉越病院の岩間さんをはじめ、制度含め発表いただいた皆々様誠にありがとうございました。

≪北見では≫

☆☆☆

●どこに相談に行ったらよいのかわからないときは「高齢者110番の家」のシールを添付している家を訊ねると

高齢者相談支援センターを教えていただけます。

☆☆☆

●行方不明から安全に戻れることを願う会では、

認知症の人等の行方不明時に家族様等と共に初期捜索ボランティアに入ることができます。

お気軽に「61-6670」までご連絡ください。

朝の8時から夜の8時まで受け付けています。

また、不明時担当する高齢者相談支援センター職員へ「ボランティアの捜索を依頼したい」でもOKです。