北見高齢者・こども110番の家 地域食堂 『きたほっと』

北見高齢者・こども110番の家とは、地域の困った高齢者等が、「高齢者・こども110番の家」のステッカーの貼ってある家を訪ね、その家から地域包括支援センター等へ連絡して頂き問題解決に繋げていく。これを北見市内に広めていく事を目的とした拠点が、地域食堂「きたほっと」(誰でも集えてほっとする食堂)です。

10月13日のきたほっと

すぐ近くの○さんです。

『昨日まで体調が悪くてね・・』と。

お話を伺うと

大事な友人がお亡くなりになっていました。

80代後半になると

それまで親しかった人等の別れは、

身をそがれるように切なく

大事な思い出も一緒に消えていくようなご様子でした。

*

なかった食欲も

大事な会話と、

簡単な体操、

脳活性、音読からの『母さんの歌』から、

少しだけ元気になり、

『きたほっとが側にあるだけで元気で安心できるわ・・』と

年を重ねたからこその

淋しさを紛らわす寄り合いの大切さを教えていただきました。

秋はとくに、男性等からの吉本興業のような冗談や笑いがとても受けており、

デイサービスを休んでいらっしゃる方も。

『エッ!デイサービスってこんなに、たのしくないの!!』と、

1名を除きますます元気な人等は、

きたほっと利用者のデイサービスデビューは、難関のようでもあります(笑)

また、北海道道庁からお客様がお越しいただき、

一緒に歌や

会話を楽しんでいただき、

おもいがけないお客様の来訪に

地域の皆様もとても喜んでおられ、

皆様からの疑問や質問の話し合いには、丁寧に答えていただきました。

ありがとうございました。

疑似親子の時間を皆さん等は過ごしていただいたようです。



次回 10月13日のきたほっと

20181013



地域の集まりの場(サロン)をご予定の各、地方の皆様へ

最近、問い合わせも多くありますので、

お伝えさせていただきます。

集会する場(サロン)の会場について

利用するのは、

地域の空き家、

もしくは、一人住まいのお家、

または、住民センター等、

わざわざ、サロン会場専用をつくらなくとも、

そこにある場を活用する事で、

長い目で見ると、随分と経費の負担が変わってきます。

例えば空き家であっても

電気代、

冷暖房費、

水道代、

除雪費他、

表面には出てこない経費が負担となってきます。

地域を支えるには、

地域の皆さんの協力はもちろんですが、

金銭面のサポートをしていただける支援者が必ず必要となるからです。

一番お勧めするのは、

地域のコミュニティの場である住民センター等の地域の建物を利用するのが

最も近道のように思います。

北見においては、住民センターは過去には、結婚式や葬儀も行っていた場でもあります。

葬儀も家族葬となった今、

もう一度、住民センターを家族のみで使用することも大事かもしれません。

よこみちにそれましたが、

住民センターには、鍋・食器も、ガスもあります。

いかようにも使用できるのです。

お金をかけなくても自分等の手づくりのものを地域だからこそ使用することができます。

集会の

回数も少ないくらいが良く

支えるボランティアの方々が苦痛にならない程度の回数が望ましいようです。

集まりは、

飽きずに

コツコツと続けることが最も大事と考えます。

サロンのスタイルにとらわれず、

地域ならではの意見を持ち寄った地域活性が大事と考えます。

また、認知症介護研究・研修仙台センターの矢吹先生等が、

認知症カフェ 2018・8・28、企画・運営マニュアルの新刊を出されました。

いろいろな情報を得ることも大事です。

ご一読いただくと良いかと思います。

サロン運営は、

多くの情報の中から地域ならではのものを探す事からお勧めさせていただきます。



9月25日のきたほっとより

敬老の日も、

祭りもあわせての集いの日となりました。

それぞれに、会話が盛り上がり

準備体操から、

体操へ入り、

最後のおまけは尿漏れ防止体操です。

脳活性から、

穏やかな朗読の時間では、長野と山形の民話へ入ると

みなさん

真剣に映像を動かし、

ときには大笑いの場面となりました。

みなさん食べ物には誰一人困る人はありませんでした。

ガスでよかったわーと!

※洪水がおきたときには、避難所まで遠く、

地域の皆さんも高齢者住宅の2Fへ集合となりました。

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9月12日 北海道新聞の朝刊

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