~興部町の地域包括支援センターの皆さんと、
ボランティア団体の皆さんがお越しになりました~
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26日、興部町でご活躍の皆さんです。
会長さんは、野球の指導もされ、皆さんもお元気で活発な方ばかりでありました。
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自分の町にも、地域食堂のようなものを検討したいと、
いつもの体操や、活性化した心の鎮静化を図るための
読み聞かせの時間も体験していただき、
その後は、美味しいカレーライスです。
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調理のボランティアさん等は、
“おもてなし”をしなければという雰囲気が漂い、
さながら昔の町内会婦人部、裏方の雰囲気を味わう事が出来ました。
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いつもの地域のお客様には、
興部の皆様から、「きたほっとはいかがですか」との意見も引き出していただき、
「とても楽しみ」
「早めの老人クラブが終わり、ご飯を食べに来るけど、楽しい」
「今日も久し振りに、クラブをやめた人と出会えて嬉しいの!」という
意見を聴かせていただきました。
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なかには「自分は外食もしたいけれど、自分で決められないの迷ってしまうの。
ここは、セットで頼めるし大好きなコーヒーも飲めるから」と、
老いる事の現実も違った角度から知ることができました。
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老人クラブ利用と共に来ていただく人、
老人クラブに行かなくなった人が来ていただくこと、
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老人クラブの活性も叫ばれていますが、
クラブの利用が困難になった人も
デイサービス利用中の方も
地域で交流できる場所が必要な事を
来客を通して現場から改めて教えていただきました。
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おこっぺの会長さんから
「いやー皆さん、お元気なのには驚きました。
とてもお若い!
もっと、静かな状態かなーと思ってきました。
ここは、声をどんどん出すから良いのですねー
お腹から声を出すことはいいですねー」と評価をいただきました。
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地域のお客様帰宅後からは交流会です。
興部の町の事
北見の町の事
きたほっとのこと
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*ボランティアを行っている皆さんが、在宅介護者であること、
*定期的に遠方まで出かけている人、
*きたほっとの他に地域でボランティアを行いだした人、
たくさん、話題が飛び交いました。
カニの話も・・・・冗談が次々です。
とても楽しい交流の場となりました。
ありがとうございました。