1月22日 きたほっと通信

本日も、顔馴染の皆さんや、
ボランティアさんがお声をかけていただいた“新規のご近所さん”がお見えになりました。

今日は少々難しい話題であります「どのように最後を迎えるか」という話題に発展しました。


参加者の姪子さん自身の周到な準備だった40代の死を通して、
会話ができるうちに自分がどのように最後を迎えたいのか、
希望を書いておいたり、
医療は、どこまで希望するのか、
「残された家族が混乱しないように」と真剣に会話をする時間となりました。

一人で考えることがあっても、ご近所同士が会話することによる気持ちのつながりや、
最後の場面では「一度しか着ていない合わせの紋付を着たい」など、
ご近所さんからは「私もそうだわ!あまり袖を通していないのがある、ある」など、
最後は笑顔で楽しく笑いながら語る時間になり、
友人等はしっかり互いに聞き取っておりました。

南部包括支援センター(高齢者相談センター)のセンター長と新人さんも参加され、
顔の見える関係つくりができました。

誰もが通る「最後のこと」を共に考えた後は、大きな声で歌を唄い小腹もすいて美味しい食事となりました。

散らし寿司・豚汁・サラダ

★新メニュー★
ジャーマンポテト風大型オムレツの試食も大好評でした。

調理の仕方も伝授し
今後、老人クラブでも振舞われることと思います。

乞うご期待です!