北見高齢者・こども110番の家 地域食堂 『きたほっと』

北見高齢者・こども110番の家とは、地域の困った高齢者等が、「高齢者・こども110番の家」のステッカーの貼ってある家を訪ね、その家から地域包括支援センター等へ連絡して頂き問題解決に繋げていく。これを北見市内に広めていく事を目的とした拠点が、地域食堂「きたほっと」(誰でも集えてほっとする食堂)です。

~全国の地域つくりの人々との話し合い~

on 2013年12月2日

昨日は、東京駅のすぐそばの会議室にて

東京センター永田久美子先生のお声かけによる

全国で地域活動の展開をされている人々との、

題材にとらわれない

どの地にあっても

「今をよりよく生きていく為」の

ごく少数の意見を活発に交換できる話し合いの場がありました。

花壇に花が咲いている光景は、雪景色の北海道との距離を感じます。

学校の空き教室を借り、

地域住民等が支え合い協議会を立ち上げたケース等、

学校の理解にも頭が下がります。

日本列島で暮らす高齢の人々は、

例え限界集落であっても、

親から受け継いだ田畑を這うようにしながらつくる米つくりは、

バトンを渡された本人にとっては命ある限り続けていく”生きる大きな目標”であり、

傍からすると「そんなに頑張らなくても」と思う場面であっても、

その人が選んだ選択ならば、

祖父母や親や兄弟が育った家で

今は一人ぼっちになっていても、

もしかすると

最期を迎える場面であっても、

心は豊かに満たされているのかと、

「本当の尊厳とは・・?」と違いを知る場面をいただきました。

しかし、

人は誰かの手を借りこの世に誕生し、

「人の手は借りない」と言っても最期を迎えた後には、

やはり誰かの手を借ります。

老いることは、

何を大事にするのか、

その人の価値観の違いがあっても当然であり、

その尺度は物差しでは測れないものであると同時に

老いることは多くの力が減少していくのものであり、

動かない体で田畑を作り続ける人を間接的に見守っている人がいるように

「誰かの世話になるのも当たり前なんだよ」と教えていただく為の

自然のリズムのように思えてきました。

充実した時間とこれからの考える時間に感謝であります。



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