北見高齢者・こども110番の家 地域食堂 『きたほっと』

北見高齢者・こども110番の家とは、地域の困った高齢者等が、「高齢者・こども110番の家」のステッカーの貼ってある家を訪ね、その家から地域包括支援センター等へ連絡して頂き問題解決に繋げていく。これを北見市内に広めていく事を目的とした拠点が、地域食堂「きたほっと」(誰でも集えてほっとする食堂)です。

きたほっと通信 2月8日

on 2014年2月10日

8日土曜日のきたほっとをご紹介させていただきます。

寒さが厳しい日が続きこの日も、昨年の水道凍結からの苦い思いから、

地域ボランティアさん等は、

水を運べる心の準備をしていただきましたが、

凍結防止を巻き、

感染防止対策も抜かりなく

安全に食事つくりに入る事が出来ました。

この日のメニューは、

おにぎり付きの豚汁セットであります。

卵1パックの差し入れがあり、急きょ厚焼き玉子の作成です。

春ちゃんの家から持参した〟かすみそ漬け”」もおにぎりにピッタリあっていました。

正月明けに話題に上がっていた「いなきびの話」から、

〝大さん”が自宅で母親と楽しみながら作ったかぼちゃを用いて

いなきびかぼちゃを持参していただけました。

しかし、大さんは残念そうに

「日本のいなきびではないんだけれど」と寂しそうに話していました。

最近は、この日の為にと、腕を振るって持参していただけることが多く

自慢の料理を

誰かの為に食べていただく楽しみも、しっかり予防につながっているようです。

少しの話題で大笑いをしまるで調理場は

箸を転がしてもおかしい十代のようであります。

若返るチャンスでもありますね。

更には調理をしながら

施設へ預けた家族の葛藤についても、悩んでいる様子は察知していましたが

「じつはね・・あのときね・・」と

やっと話せるときが来たことに嬉しく思うと同時に

施設へ入ったばかりの在宅介護者への間接的な支援も行っている様子に、

「痛みを知ったからこその支援だなー」と感動の時間も交差しました。

また、本番まじかの2月23日の地域交流場面での打ち合わせであります。

口も体も頭も超大忙しであります。

そうこうしているうちに

冬の寒さもなんのその、自然と出足が早くなり、お客様の来店です。

台所側に椅子を移動し会話に参加です。

これは、料理をする母親の側で会話し安心する家族のようでもあります。

あっという間にお客様が、体操棒つくりの新聞紙を持参し集まりだしました。

指導の先生が来る前まで、

身体のストレッチに時間をいただきます。

上半身から下半身、

座ったままの体制で自宅でも簡単にできる運動です。

いよいよ、先生が到着し体操棒つくりが始まりました。

お隣と仲良く二人で協力しながらつくりだした方もいます。

力が沢山必要です。

先生は、体操棒のカラーテープを巻くには十年以上のキャリアが必要とありましたが、

隣の中さん、

スイスイスイと「なんもできるよ!ほら」と、きれいに巻き上げました。

先生も唖然と口をあけ大きな目がさらに大きくなりました。

☆☆

完成した体操棒は皆さんのお宝となり

自宅で出来るようにと、真剣なまなざしで体操に取り組んでいました。

これで食事かと思いきや、

「まだ、歌を唄っていない」とリクエストがかかり、

音読から

皆さんで1曲だけ歌に集中する事が出来ました。

時間が不足する充実した時間となりました。

次回まで考える事、行うことがたくさんある時間を参加者全員が共有です。

・・・☆・・★・・♪興部からの便り ♪・・★・・☆

地域サロン2つが開店中です。

新しいことを始める事は、先立つ人は大変なエネルギーを必要としますが、

あきらめず、

辛抱強く続ける事で地域が、

「自分等の地域を守ろう!」という意識が強く働きだします。

人頼みではない

自分等が歩み、

生かされているうちに考える事、

行動することが、ひいては自分の人生に潤いを与えていただけることになるのですね。



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