早い人は10時前にお集まりになり
雑談が終了した10時30分頃、会が始まります。
大きな声だしで腹式呼吸から
体に酸素をたくさん取り入れます。
グングンぐんぐん声がながーく続きます。
声を出すことで自分自身に「げんきだ!自分だ!」と言い聞かせ
体から声を外に出すことで発散となり、
ストレス緩和にもなりますね。
一人で声を出すよりも顔なじみの人等と互いの顔を見合わせながら
声を出すと、
同じ生きる時間を共有し地域の仲間意識が高まります。
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笑いの体操
音読
メロディーを思い出し歌い
体をほぐす柔軟体操を行い、
地域食堂きたほっとは、元気復活の場でもあります。
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新しい情報をお客様からも提供されるなど
互いが新鮮になる場でもあります。
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当日は、自分等も行いたいという勉強に来られた方から、
『自分等が中心に語らないのか?』と。
利用者さんに質問が飛びました。
すると、
『私たちは、学びたいんです。知りたいんです。
語るのもいいけど、今までの人の集まりだと、だんだん人の悪口になる。
そんなのは嫌です。
私たちは、学びや困りごとを相談したいのです』と。
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人は、最後まで学びたいという意欲は持っているのです。
知的好奇心は日本人は若くしてすでに老いているとありましたが、
このきたほっと7年の継続から
目には見えないものが、
地域のご利用者の“知りたい!学びたい!という知的欲求が育まれているようです。
講義を担当する前に新しいものを少しでもわかりやすく提供させていただいております。
奉仕をすることは、自分に返ることでもあり、
まさに二宮尊徳の循環でした。
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きたほっとは、
認知症カフェでもなく、
純粋な地域食堂でもなく
独立された地域の拠り所であることを
勉強に来ていただいた参加者の質問から
目覚めさせていただきました。
ありがとうございました。
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次回のきたほっとは、
最新の尿取りパットについて学びましょう。
尿漏れなんかこわくない!
カジュアルな尿パットを使用し、どんどん、どこまでも出かけていきましょう!