9月22日、足寄町から北見社会福祉協議会を通して、
約2時間もかけ北見までご婦人たちがお越しになりました。
足寄町のボランティアの皆さんと、
新生町高齢者110番の家・きたほっとの皆さん、
社協の個人ボランティアの方と共に「きたほっと」にて意見を交換をさせていただきました。
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足寄町の皆さんも積極的に活動されており、
活動しながらも、
女性として家族の中の太陽としての働きや、
在宅介護者としても、
介護の大変さの中であっても、
病気と闘いながらであっても、
誰かに心を届けるボランティアは
切り離せないものがあるのだと感じさせていただきました。
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お帰りになる間際にサロンの話にもなりましたが、
地域には「大勢の家族が住んでいたが皆、方々へ行ってしまった」と言う
方がおりますね。
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家の一間が空いていたら、
話し合いの上、ルールを決め場所をお借りすることが出来るかもしれません。
まずは、そのような方々を探すことから始めてみましょう。
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月に一度2時間程度でも良いのですね。
互いの顔を拝見し会話をするだけでも良いのですね。
北見の社協のボランティアさんからもお話があったように、
地域に住む専門の人に来てもらい、さまざまな情報を交換する事でも良いのですね。
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また、これからの時期
「足が不自由で雪の中は歩くのが困難」と言う方の所へ月に一度程度、
時間を決め「買い物がないか」事前に聞き、
訪問させていただくことで互いに助け合う事も出来ますね。
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まず、行動をすることが大事であり、
行動の中から地域包括含む行政等に必要な部分を相談しながら働きかけていく時期が訪れてきます。
行動をすると周りには多くの応援者がいるものです。
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共感から別れの時間を惜しむように
バスに乗り込みながらもお話をされていた方もおりました。
ご縁がありましたこと感謝申し上げます。
ご遠方から誠にありがとうございました。
(写真掲載の許可をいただきましたので互に真剣な様子・楽しい雰囲気を感じていただければ幸いです)