新オレンジプラン7つの柱(厚生労働省)
*
①認知症への理解を深めるための普及・啓発の推進
②認知症の容態に応じた適時・適切な医療・介護等の提供
③若年性認知症施策の強化
④認知症の人の介護者への支援
⑤認知症の人を含む高齢者にやさしい地域づくりの推進
⑥認知症の予防法、診断法、治療法、リハビリテーションモデル、介護モデル等
の研究開発及びその成果の普及の推進
⑦認知症の人やその家族の視点の重視
※興部小学校サポーター養成
・じっくり学び
・学びながら頭の中では想像力がふる活動となり微動だにせず、
休み時間も席を立つ人は一人もなく、
・切り口はリーダーらしき生徒が牽引し、
しかし、他の生徒の意見がでてくると意見を尊重し存在感を薄くし
・ポストイットに書かれた言葉を全員が話し、伝え、
同じ仲間を集め、
発表の時間へと。
☆
途中、
『偵察OK』の合図に
水を得た魚のように行動を瞬時に開始し、
・席に戻ると次々と思索を話し合い
・グループから認知症の人や、祖父母にできることを、
更に深め考え導き出した。
☆
校長先生の『この事業は行ってよかったです』とのお言葉に
地域包括支援センターの職員さんらの喜びもひとしおの時間となった。