1月26日(木)
東相内中学校2年生全員に
認知症サポーター養成を行いました。
担当は、自分とキャラバンッメイとである櫻井居宅介護支援事業所所長の
2名で行かせていただきました。
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認知症についての学び後は、
地域包括の仕事、
居宅のケアマネージャーの仕事の学習後は、
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グループになり、
「学びから自分達ができそうなこと」を
BS法でどんどんポストイットに書き出していただきました。
人の意見を尊重する事
いいなーと思う意見にも便乗OKです。
まず、グループ名
書記
発表者を3分で決めます。
ここは、リズム良く進みます。
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「肉じゃがはいかがですか」、
「コロッケ」
「STAP細胞」等
独創的なチーム名が続々です。
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2年生全員です。
認知症の学びは「人に優しくする」のが何よりも
ポイントとなり、
そのような意見も多数でておりましたが、
特別支援学級の生徒さんも
仲間に入り
意見もしっかり出していただけました。
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また、発表では
グループのみんなが励まし温かく見守っていただけました。
自分等が出来ること、
「耳が聞こえない人には筆談で対応させていただく。」
このような意見をポストイットに書いていただけたんです!
仲間から出た意見は、何よりの思い出となり耳に深く残りますね。
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このサポーター養成の時間は
渡辺先生が中心となり導入していただけました。
今の時期、中学校は大変、多忙な時期でありましたが
校長先生はじめ
職員皆様の先生のご協力をいただき導入することができました。
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願書や履歴書には
2017年、1月26日
東相ノ内中学校2年時、
認知症サポータ養成受講としっかり明記したしましょう。
学校の地域交流の姿勢や印象も伝わりますね。
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認知症サポーター養成、受講日、
住所・氏名・年齢・性別は、しっかり北見市で管理していただけます。
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ちなみにグループのポストイット最高枚数は
77枚でした。
短時間でしたが、皆さんの優しさと学ぶ意欲に感動いたしました。
誠にありがとうございました。
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北見管内には多くのキャラバンメイトがおります。
お気軽に市町村へご依頼ください。