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すごい!すごい!
人は、だれもが役者になるような才能をもっているようです。
年々増える認知症という病気です。
もう、おそれることなく、
明るく、
楽しく
愉快に伝える、
方法を変える時期がきたのかな^^と。挑戦です。
☆
金融機関の支店長を横においての支店長役の人や
主人公役は、
認知症の人と家族の会の事務局長、
この事務局長の声は、
若かりし、北大当時から合唱団で鍛えたのどですから、
遠くのどこまでも声が響きわたります。
☆
ネガティブにならず
笑いで認知症を伝える方法、
笑いは、
心がゆるみ
顔は微笑み
内臓まで血流が良くなり
全ての苦しみを解放させる力がありますね。
・
登場人物は、
参加できる人々が
ひとりずつ増え続けています。
認知症の症状を主人公が演じ
町の建築屋さん社長が金融機関来店客を演じ、
その息子に行方不明から安全に戻れることを願う会、会長が
産婦人科医師役で登場し、
朝早くから夜遅くまで病院勤務する息子さんが、
見落としていたという謙虚な医師役を演じます。
・
地域包括支援センター役を、○○海上火災の保険業の人が
しっかり演じ、
ナレーターは、
きたっと会計役の持論『顔の良い吉田です』と日頃から
笑いを誘っている
フレーズをそのまま使用させていただき、
困った認知症主人公を『きたほっと』へつなぐというシナリオです。
途中、笑いを誘う喜劇場面を随所に盛り込みました。
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最後は
きたほっと
ボランティアさん、
利用中のお客様も出演し
利用勧誘を伝えます。
笑って
笑って
おなかがよじれるほどの、
楽しいシナリオ合わせの時間となりました。