11月13日(土)のきたほっとより

先週の勉強会に引き続いてのきたほっと連続で、
参加人数が少なめとなりおはぎも希望者は2つ持ち帰っていただきました。
この日は、昨年お亡くなりになった元お豆腐屋さんと、
まだ四十九日にみたないNさんを偲んで
各テーブルに小さなお花を飾り、皆さんで在りし日の元気なお姿を偲びました。

また、在宅介護で休止中だったボランティアスタッフも
参加され、お元気な様子に皆様安堵しておりました。

地域のみなさんが互いに気にしていただける人がいること、
気にされることで、
名前は忘れてもお顔はしっかり覚えており、
バスの中でも
スーパーでも笑顔で手を挙げて挨拶を交わされているようで、
新しい参加の方も引き続き参加していただき嬉しく思います。

また、北見市社会福祉協議会を通し
ホクレンさんからお米を1袋いただきました。
皆さん、大変喜んでいただき次の会では12月の早めのクリスマス会に
ちらし寿司をふるまわさせていただきます。

ボランティアさん含む地域のみなさんとの全体会議のなかで、
子供も参加できるように高齢者と子供のクリスマス会実施が決議されました。
まずは、近くの子供さん等に回覧板等で呼びかけさせていただきます。
主役は子供、幼児、乳児、親であります。
脇役は高齢者の皆さんの盛り上げ役と方向性が決まりました。

12月11日土曜日です。
時間は、10時~11時です。
感染の状況にもよりますが、
もしもの場合は、プレゼント・こどもちらし寿司(無料)高齢者(100円)のみ
持ち帰っていただく予定です。

≪北見・網走オホーツクの全戸無料配布の情報誌≫
伝書鳩さんが先日7日(日)の地域勉強会のヘルプカードについて取材に来ていただきました。
『自分らも使いたい』と皆さん等からの賛同意見が強く
地域密着型の変化を伴いながら現実に北見版が少しづつ動き出している状況です。

企業からも参加していただける申し込みもあり
勉強会おいても『周知することが大事だ』との意見も出ていた状況で
伝書鳩さん・きたまるネット・広報誌等が皆さんから上がりましたが
そのような中での取材に誠にありがたいお話でありました。

顔なじみの記者の元気なお姿も拝見させていただき、
皆さん等も笑顔が絶えない取材現場となりました。