12/16 北見市東相内中学校 認知症サポーター養成

12月16日、北見市東相内中学2年生と教職員参加され
認知症サポーター養成を実施いたしました。
真剣に学び、

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サポーター養成終了後は、自分等が地域でできることのグループワークです。
人の意見の尊重と
良きアイデアには、どんどん真似をしてOKです。

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高齢者相談支援センター推進員も各グループを周り助言やアドバイスをしていただきました。

先生・生徒さんからも質問もあり楽しく、自由に発表の場へと進めさせていただきました。

認知症の中核症状からの
行動心理症状(BPSD)は、
Behavioral(行動) and Psychological(心理上) Symptoms(症状)of Dementia(認知症)
対応等によっても随分と違ってきますが、

もともとの性格が加味する場合もあり、
中学生の皆さんの、心の鍛え方も大事なところであります。

認知症というキーワードは、今の時代を生ききる術を伝えるものだとも考えます。

全員のグループの発表はできませんでしたが、最後の1分まで時間を大切にポストイットに
書きためていただきました。

真剣に取り組んでいただき
楽しく交流も持つことができ、多くの夢をかなえることができる中学2年生の多感な時期に
同じ空間にいれましたことに感謝申し上げます。

ありがとございました。