希望のカード

伝書鳩 見たんだけど・・と、
ご近所さんが「希望のカード」を下さいと来ていただけました。

あのー主人が歩いて散歩しているんだけど、
少し物忘れもあるけど
それ以上に心臓が悪いから心配なんだ・・と自転車に乗り
わざわざ訪ねてきていただけました。

「自分で作ったのは、
大きくてかっこ悪いから
ここに来たら有ると聞いたから来たんです。」と。

住所をお聞きし玄関前で5分ほどお話を届け
早速東京センターから届いていたカードを、奥様も
前に転んだから自分も欲しいとご希望から2枚の希望のカードをお届けさせて
いただきました。

ご主人さまには、全国での研究事業なので
よければ写真を撮らせてくださいとお願いし

「こんなんでよければどうぞ」と了解をいただきました。

このように困っている人が手づくりカードと
希望カードと印刷されたどちらかを選択することも可能であり。
形は問わない事も必要だと感じました。

お二人には
応援団に入ることを伝え、
ときどき玄関で2~3分遊びに来ても良いかと尋ねると、
『いいです。いいです。是非、来てください』と笑顔で言葉をいただき、
当日も、家に上がってくださいと言われましたが
コロナ禍なのでこちらがご辞退しました。

コロナ禍であっても
玄関前の5分ほどの交流も可能であります。
検温・マスク・除菌スプレー・玄関のあけっぱなし訪問から時間は数分でも
良き刺激となり交流はできるものです。

昨日は、自分にとっても意味のある日で、
喜ぶお二人の姿から徳を積ませていただいた思いです。
こちらこそ感謝でした。

春の陽気とともに外へ出ていく機会が多くなりますね。
ぜひ、どこでも近くのエーデルワイスへ駈け込んでいただけましたら。
(市内でしたらお電話でも可能)
希望のカードをお届けに参りますよ。

誰かとつながることも大切な個人からのネットワークになります。

ネットワークを広げ、自らの行動範囲を拡大し住み慣れた地域で生ききることを
目標に日々歩んでいきましょう。
顔の見える関係は、自分を守る為のガードを、より強固にしていきますね。

人と会わない
歩かない
話さない
自宅で、横になりすぎると腰も痛くなり腹圧もかからず便秘になりやすくなります。
水分もとれず、暖房は高めとなり、脱水となると倦怠感が増します。

動かないことによる廃用症候群(活動低下からの障害)となる危険性も高く
認知機能も低下し脳は錆びついてきます。
これは、年齢が若くても同じですね。

自分の一日の目標を決める事から始めましょう。
紙に書きだしておく。疲れたら途中でやめることも大事。
無理はしない。

目標:図書館へ行く

体温を測定する
衛生的なマスクをつける

何度も使用したマスクは菌がごちゃごちゃ、遠慮なく捨てる。
ポケットに入れて置かない。

帰ってきたら
手を洗う
うがいをする
昼寝をせず、身体を動かし夜は早めに寝て早く起きる。
栄養あるバランスの良い食事を摂る

自分で作るのも脳活性!
味覚を養う。

今、ネットワークリスト作成中です。
SOSネットワークの要である警察にも数年行かれていませんので、
希望のカードの説明に今年は会長と共に行こうと考えております。

互いに助け合う『高齢者こども110番シール』も添付を依頼中です。
また、シールを貼らなくても、そのような対応を勧めさせていただいております。

近くに方向を間違えた人が来ましたら
住所と名前を聞いて、自宅へ電話をさせてもらいましょう。

不明な時は、警察へ連絡しましょう。

命を守る事が優先となります。

このような場面があった人こそ、希望のカードを身に付けていると
とても互いが助かりますね。

希望のカードは無料で配布中です。