希望のカード(ヘルプカード)
地域には、診断されてはいないが
生活に不自由さを感じている人等が大勢いらっしゃる。
住み慣れた地域で最後まで暮らし続ける為に、少し元気なうちから使い慣れる事がポイントです。
医療機関で診断された時点で、認知症が進行している人等が多い。
一番最初に気づくのは本人。
希望する内容は、
〇体がだるく席を譲って欲しい。
認知症になると脳の疲労度が高くなり疲れる為
〇夕方になると暗くて場所が不明になる。
連絡していただける身分証明書のカードを持参する。
〇出先で体調が悪くなることが何度かある。
連絡をお願いしたいカードを持参。
〇コンビニ・スーパーで支払い機械を上手く使用できない。
支払い手伝いカードを持参する。
今後は、アイホーン等アプリの使用も可能か?!
〇警察の人・ご近所への希望のカード
今、一人で暮らしています。
私が迷子になっても、家族にはきつく言わないでください。
自分は、これからも住み慣れた家で暮らしたいのです。
親切な警察官の方、ご近所の方、お世話になるばかりですが
よろしくお願いします。いよいよ危険になったとき、
自分で判断したいです。(ある程度判断可能な認知症の病気もある)