留辺蘂シンポジウム終了いたしました。
自分等の町でおきている今の状況を知り、
「昔のように互いの助け合いが必要なんだ」と、
人の輪についての講師からの話や地域の人のシンポジストの現状の話から、
地域で介護されている人からも「認知症になったんだと、みんなに知らせる時期がきたんだね」と
短い時間でしたが、茶話会でも心の葛藤を聞かせていただきました。
認知症を患う本人の心を知り、介護する側の心も知り、
地域共々、そこに向かい支援をさせていただくこと・・・・貴重な時間となりました。
ご協力をいただきました関係者の皆々様、誠にありがとうございました。