“認知症の理解”が地域に浸透し始め、介護現場のレベルも上がりだすと比例するように地域力が上がり、
互いが助け合う安心・安定の土壌を養うことができる。
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22日は良き天候にも恵まれ34名の受講生のやや緊張した面持ちでの参加であったが、
グングンと引き寄せられる講義内容と個々の介護現場が浮かび上がる研修に釘付けとなっていた。
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アンケート報告一部より
①計画を作成するときに、ご家族がいろいろと意向を話すことが多く、本人を中心としたプランになっていたのか、
振り返り反省することができた。
初心に戻って利用者を思う気持ちを大切にしていきたいと思いました。
自分以外、すべてがお客様という話が心に残りました。
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②認知症の正しい知識をもち本人と家族が一番良い状態で生活していただけるように、
本人・家族に納得していただけるケアプランをつくっていきたいと思いました。
武田先生、佐々木先生、青山先生、そして研修に来た方のお話を聞かせていただき、
とても勉強になりました。
本当にありがとうございました。
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③ケアプラン・アセスメントの大切さを再認識させていただきました。
今後に活かしていきたいです。
少しでも自分がいただいている給料に近づける対応、仕事ができるよう頑張っていきたいです。
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④病気の理解を大切にすることの大切さ。思い込みの介護にならず違う視点から見る事の大切さを
知る事が出来ました。とても解りやすく理解できました。
「合わせ鏡だよ」という事を考えながらまた、新たな気持ちで仕事しようと思いました。
今日は、とても勉強になりました。ありがとうございました。
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⑤認知症介護ケアのポイント等、わかりやすく明日からの取り組みが自分でも違うとおもいます。
スタッフ等に早く伝えたいと思いました。
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⑥ケアプラン作成の際に必要なことなどは解っていたのですが具体的な例があると、もっと
解りやすかったです。
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⑦ケアプラン作成にあたって自分の向う基本がしっかりしていないことがわかり勉強になりました。
今回の研修の進み方が、とてもよかったです。
参加者からの質問をとり全てが参考になりました。
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⑧業務に追われて不足していたものを教えていただけました。
ありがとうございました。
ものとられのトラブルを抱え、行き詰まっていたのですがヒントをいただく事が出来ました。
♪ 自身の気持ちを入れかえし取り組みたいと思います。♪