高校生理事が経済の伝書鳩で紹介されました

高校生理事2名が北見の経済の伝書鳩へ載りました。

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「高齢者110番の家」は認知症の方のサポートを第一と考えます。
認知症は85歳以上は4人に1人が認知症と言われ
行方不明からは、診断の受けていなかった認知症の人々が多くおり、
その実際の統計以上の地域があっても不思議ではありません。
「高齢者110番の家」は、そのような統計に基づいた家なのであります。
地域における人と人とのつながりを深め、
日本の昔を教えていただく。

地域で共に生きていく一歩を築いていくこと、
それが人として一番であり、
どのような学歴も、地位も、名誉もそこには必要なく、
純粋に素直に人と人が支えあう、そのような家なのです。

縁とは不思議なものです。
高齢者110番で出会う人の縁、
行政の担当者と出会う縁、
その人々の働き如何によって、
自分等は消えても何世代にも残る心の財産を残すことができる。
誰でもない、そこに縁のあった人々の働きが大きな強力な力を発揮するのですね。

縁のあった高校生理事等に地域の土台つくりを託していきたいものです。