第一回高齢者110番の家 夏祭り 盆踊り大会

病気と戦っている人々、
自宅で介護している人、
子供も、
孫も、
父さんも、
母さんも、
皆が集まって来ていただけました。

ろうそく大臣の
斉藤さんからの「ろーそくだーせ・だーせーよ」の言われについて
先祖を偲び、盆に戻る先祖に暗い夜道で迷わないようにろうそくの灯りで道を明るく照らす。
ご先祖様に1本のろうそくを灯して上げたいという、
今を生かせていただく子孫から亡くなった人々への感謝、
思いやり、そして慈しみの心を育てる心は、
まだまだ厳しくなる超高齢社会に「日本の心」を取り戻すきっかけとなり、
日本古来の深い意味だったとの話は深く皆さんの心に入りました。
その日本の古き良き風習を、それぞれの力が結集し届けることができました。
高齢者は宝でありますね。
まだまだ知らないことをたくさん教えていただかなければなりませんね。

高校生理事から、今回の夏祭り大会長を終えた言葉が深夜届きました。

今日の盆踊り大会お疲れさまでした。
今回祭りの大会長として祭りに参加させていただくことで
ご指導くださった理事の皆さんや、
会場での活動、
そして青山さんからたくさんのことが学べとても貴重な体験をさせていただくことができ、
とてもよかったし、
有意義な時間を過ごすことができたましたこと、とても感謝しています。
ありがとうございました。

そして学べたことの一つに、人との出会いを大切にするというものがありました。
これから僕はいろんな人に出会い、活動していくとおもいます。
そのなかのそういうひとつひとつの出会いというのももっともっと大切にして
出会えてよかったと感じられるような人にこれから成長していきたいと感じました。
そして、同じ高校生理事の須貝さんとも出会い、
一緒に迷い考えながら作業できてほんとうによかった。
みんなで作りあげられたお祭り、
たくさんの支えもあり成功できて本当によかったです。
すべての皆さんに感謝しています、きょうはほんとうにありがとうございました。