2023年11月11日の「きたほっと」

きたほっと、水道凍結の為冬期間休みに入る前の忘年会です!

会話に始まり、
北大時代から喉を鍛えたSさんの指揮で合唱が始まり
永田先生との交流会をはじめ、

控えめながら『何とかくらしている。元気と言わないとね」と。
バスに二つ乗り、温水プールに行かれていること。
自分流のデイサービスを自身がつくることで、自由に活動できることがありますね。
会話から、温水プール利用者が2名おり、互いが声を掛け合う大事さを語りました。

地域で共に暮らすことは、

早いうちから
自身が計画し自身が行動する!

自分から始まるデイサービスをつくることで予防となり、
やり遂げたことによる達成感が深まります。

また、体調が悪い時には、曜日の変更も自身に問いかけ、納得し次の曜日を決めることもできます。

自分から始まった人生、
自分が決め、自分が挑戦するか否かを元気なうちから決めることで、
自身が決める予防支援となりますね。
冬期間は、バス停のある旧市役所4Fに長距離歩行空間ができたそうです。
保健センターも入り、健康相談もできそうですね。

🌷

与えていただくのではなく、
自分がつくり、
自分が挑戦することで『生きている!』という実感が沸き上がります。

地域ご利用者の自身への取り組み報告

北見市では、バスのチケット(無料配布)を活用し、
銭湯が見当たらなくなった今、
温水プールでシャワーを浴び、水中歩行訓練を自身が決めた回数をこなし、
再びシャワーを浴び
温水につかり
サウナに入り、バスを乗り継ぎ帰宅する。

超々社会の高齢者の生き方・暮らし方の知恵が活かされておりました。
このような暮らしをされている高齢者が存在するからこそ介護保険も保たれているのでしょう。
介護保険料の値上げは、
地域で年金生活をされ、工夫から生活を維持されている人々にはとても厳しいと思われます。

☃☃☃

今、大雪警報が広い北海道の一部に出されました。
オホーツクにも深々と寒さが染みわたってきました。
風邪をひかないように、
腰も悪くならないように、
背伸びをしながら雪かきを歩く分だけいたしましょう。

雪かき前後の水分補給も忘れずにね。