「北見高齢者110番の家」の認知症ケア学会会員が
無事、福岡にて北見における取り組みを発表させていただきました。
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発表前の緊張の一瞬です。
何度も何度も練習をしたようです。
一人は、認知症劇の「つる」さんの衣装で最後に登場する予定でしたが、
時間からはみ出す危険性があり後続の方にご迷惑をかけそうでしたので相談の上中止となりました。
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発表者は、仲間の声援や遠方の顔馴染みの方も会場に来ていただき終了と同時に感無量の面持ちでした。
発表からの更なる地域における目標が
自分達の生き方として
仕事とボランティアの両立の深みが一段と増したように見えました。
誰かの為にさせていただくことは、ひいては自分の為になる事なのですね。